2021-01-01から1年間の記事一覧
この先、減るのか増えるのか? 個人的には、致命的な要因があるので、増えるのではと懸念している。 東京の新型コロナ感染爆発が止まらず、デルタ株の恐ろしさを実感する日々ですが、実行再生産数を根拠にもうすぐピークアウトという意見もあるようですね。 …
『脱走特急』 第二次世界大戦の際のソ連が描かれている。 命懸けの鉄道移動の迫力は凄まじく、内容は地味だが見応えがある。 そして、戦時下でも人々はそれぞれに希望を持っていた。 八月に観るのがオススメの作品ですね。
パラリンピックの開催がせまってきましたが、リオの金メダリストの逮捕で早速おかしな空気になっていますね。 東京は既に感染爆発の真っ只中。 あ、神奈川もでしたね。 そんな中で、祭典というのは、新型コロナウイルス感染拡大防止は諦めたと言うことか…。 …
『新聞記者』 この映画が公開された当時はまだ安倍政権だったのだから、相当なリアリティがあったでしょうね。 暴走する国家権力、それに抵抗しようとする官僚と新聞記者。 松坂桃李の表情が素晴らしい。 国のために働くことの難しさが浮かび上がる。 スキャ…
『カルガ 積荷の女』 ヨーロッパの人身売買を、被害者、組織、関わる者とその家族、という視点で描いている。 安易には語れない重たいテーマの作品で、とにかく暗い。 救いのない世界のリアルがある。 コロナ前の作品という感じを受けるのは何故だろうか…。
横浜が最近大変そうですね。 コロナ対策が効果をあげず、検査をたくさんできないので、市中には体調不良者が増えているとの噂もあり…そんな中でカジノを巡る市長選。 カジノて、総理が推していたのでは? カジノ反対を表明している人を応援するのはおかしく…
『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』 シークレットサービスで働く者たちと、アメリカ大統領を狙う者たちの闘いが描かれているサスペンス映画。 2006年の作品だからか、所々で古さは感じる。 しかし、警護の難しさは今も昔も変わらないのでしょうね。 果たして、…
『アリータ:バトル・エンジェル』 木城ゆきと原作のアクション映画。 日本の漫画が原作ということだったのですが、完全な洋画です。 そして、サイボーグの話です。 うーん、普通かな。
自粛ベースのコロナ対策では、国民の共感が欠かせない。 協力しなければ、と思ってくれる国民が増えないと成功しない。 帰省や旅行の中止を知事会が求めて、反発を招いたのがその典型例。 オリパラの中止を申し入れられない以上、具体的な行動は示さず、感染…
『クローズド・サーキット』 イギリスの諜報機関と闘う弁護士が描かれているサスペンス映画なのだが、なんとも暗い。 救いがどこにあるのか、希望もなかなか見えない。 しかし、現実はこんなものなのでしょうね。 妙にリアリティがあった。
「コロナ対策と五輪開催は別」と言う政治家、「五輪反対と選手応援は別」と言うマスコミ、馬○なのか、恥知らずなのか…。 コロナ対応は、ワクチン接種と自粛による行動制限しかなく、ワクチン接種は停滞してしまっている。 そうなると、結局は自粛頼みなわけ…
『記憶の海』 TBSのドラマのDVDなのですが、気になって見てみました。 これからの時代、記憶の重要性が増すかもしれませんね。 記憶を他者へ転送できるのか、機械や記憶装置に移せないのか、追い求めてしまうテーマなのでしょうね。 伊藤歩が若い。 ドラマ初…
『RED/レッド』 ブルース・ウィリス主演のアクション映画。 例によって滅茶苦茶にするという部分は毎度お馴染みですが、内容に気になるところもあり、見直しました。 やはり、記憶力には限界がありますね。 そして、世間では猛暑が始まってしまったようです。
シマノから、来月下旬に スコーピオンXV が発売になるようですね。 安い短いロッド、というイメージかもしれませんが、このあたりのラインナップこそが重要な気もします。 難しくせず、単純に魚を釣ることが大切かもしれませんね。 1652R-2 この型番は他のモ…
『聖の青春』 原作のノンフィクションが素晴らしかったので、映画はなかなか気持ちがむかないでいたのですが、見てしまいました。 松山ケンイチ&東出昌大が予想以上に素晴らしく、将棋が全くわからない自分でも心を動かされる傑作でした。 藤井聡太というA…
『西北西』 これは恋愛映画のようであり、青春映画のようでもあるのだけれども、印象的なシーンの多い作品ですね。 恋愛観も宗教も国籍も異なる、しかし人間は触れ合い混じり合う。 そこから生まれるドラマが美しい。 綺麗な映像の作品で、韓英恵の存在感が…
またまたデジーノのロッドを手に入れてしまった。 と言っても、OEMロッドの中古ですが。 イマカツのトムアディクト。 TMA-BF66LFST ベイトフィネス用のソリッドティップのロッドです。 とりあえず投げてみた感じとしては、マイルドなロッドです。 極端過ぎな…
ファイザー製薬の新型コロナワクチンの2回目を先日接種してきたのですが、正直な感想を書けば「毒をもられた」感じですね。 副反応は自分は発熱程度ですみましたが、厚労省の発表よりも高い割合で周囲の人達もダウンしており…恐怖を覚えましたね。 治験期間…
『パピヨン』 1973年の映画です。 自由を求め、脱獄を図り続ける男の生き様が描かれています。 いつの時代も、理不尽があり、不条理がある。 それに挑むものの物語でした。
『絶叫』 尾野真千子主演のドラマなのですが、この作品は凄い。 こんな熱量の脚本が実写化できるのだから、出演者だけでなく、スタッフも素晴らしかったのでしょう。 安田顕の存在感も秀逸でした。 棄民、まさに社会から棄てられた人達の叫びが伝わってきま…
『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』 暗い作品とはわかっていても見てしまう、そんな作品であった。 殺人事件には加害者と被害者がおり、遺族がいる。 捜査でも裁判でも、辿り着けない真実がある。 そして、人間の闇に光が届いても、そこがずっと明るく…
『フローズン・グラウンド』 実在のシリアルキラーであるハンセンを描いたスリラー映画。 売春婦達が次々と消えていった実際の事件を解決した警察の闘いが描かれている。 ニコラス・ケイジが熱演しており、アメリカらしい映画に仕上がっていた。 暗いので、…
『鬼神伝』 古いアニメ映画なのですが、見直してみました。 人と鬼との境界を描き、伝奇ロマンといった内容になっています。 街の民と山の民、そんな対立構造が現代にも 通じている作品ですが、登場人物達が総じて薄いのは残念。
数日前に新型コロナウイルス感染症のワクチンを接種しましたが、打った腕は痛いし、翌日まではそれなりに倦怠感もありましたね。 ファイザー製です。 立場上、なかなか打たないと言う選択も難しく、なんとも言えない心境でありました。 自分のような独身中年…
『オシリス』 惑星とか、怪獣とか、色々な物が出てくる映画ですが、親子愛のストーリーですね。 スリラーになるのかな。 登場人物がみんな曲者。 ただ、SFなのに洗練されている雰囲気がない(笑)。
『ナイト・ストーム』 ニコラス・ケイジ主演のスリラー映画なのですが、次々と明らかになっていく真実が、もう滅茶苦茶という作品。 なんとも魅力的な出演者達で、なんだかソワソワしてしまう映画でした。 しかし、2000年をこえたあたりから?サイコスリラー…
『レイン・フォール / 雨の牙』 アジア系アメリカ人の殺し屋を椎名桔平が演じたサスペンス映画。 2009年の作品なので、もうだいぶ経ちますね。 ヨーロッパの作品のような絵ですが、内容は争奪戦です。 長谷川京子がヒロインを演じているのですが、なんと言っ…
ユニクロにはテックデニムジーンズなんて商品がありまして、安かったので買ってみたのですが、軽くて夏向きで良かった。 夏服は洗濯頻度も上がるので、消耗品と割り切っていますから、やすいと助かります。 自分の基準では、近所への買い物や、釣りには十分…
『エレクトラ』 暗殺者達の闘いが描かれていて、単純な映画ですが、どこか日本的です。 忍者映画のテイストですね。 何も考えずに見るのがおすすめです。
『マグマ』 尾野真千子主演のWOWOWドラマなのですが、長塚京三の作品、といった感じでしたね(笑)。 地熱発電と政治との関係を描いた作品で、登場人物達が皆誠実というか真っ直ぐで、悪も善も割と単純です。 3.11から10年がたち、地熱発電の現状を見てしまう…