2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「嘘をつく」 と異性を責める人がいらっしゃるが、自分などは…。 嘘をつく相手がいないだけでなく、つきたいと思う人すら思いつかない…。 コロナの影響もあってか、人を求める気持ちすらどこかに忘れてきた気がする。 老化かな(苦笑)。
『グッド・バッド・ウィアード』 2008年の韓国映画なのですが、西部劇です。 正確に言うなら、西部劇風のガンアクション映画です。 ソン・ガンホがこの作品でも圧倒的に面白い。 ある意味、くだらない話なのですが、それがいい味を出している名作ですね。
『ある天文学者の恋文』 映像が美しく、オルガ・キュリレンコの存在感がまるで星のように浮かび上がっている。 ストーリーも人が人を思う様が丁寧に描かれている。 出会い、別れ、それでも思いを残そうとする。 人は最期へ向かうとき、何を見るのか…いい映画…
一時期、大阪府知事の会見が影響して大人気だったイソジンですが、コロナに限らず色々な風邪や感染症の重症化を避ける効果はあるのではないか。 医療が崩壊し、なかなか薬も手に入らない、そんな事態が訪れるかもしれない。 政府は現在無策なので、2週間後…
『欲動』 三津谷葉子&斎藤工 主演の映画なのですが、海外ロケの作品で、日本は出てきません。 微妙な心情を描きとっていくような映画で、外国を舞台にしたからこそ、日本人的な感性が浮かび上がる作品ですね。 病を抱えた夫とその妻や妹夫婦、登場人物それ…
果たして、体温の目安である 37.5℃ は今後も有効な指標として使われるのだろうか? 最近はワクチン開発の話題が多いが、我々庶民の接種はまだまだ先でしょうから、予防に力を入れなければと感じています。 IOCのバッハ会長のマスクが高性能に見えて、日本が…
『斬、』 池松壮亮主演の時代劇なのだが、登場人物たちの行動原理が不自然に感じられ、いまいちよくわからない。 製作者と自分との感性のずれがあるのでしょう。 しかし、これは観る人によって大きく評価が別れるのではないか。
最近、あちこちでヨウセイが出たとの話題になる。 勿論、妖精ではない。 コロナの陽性の話である。 そろそろ、総理がクリスマスイベントや忘年会、新年会の自粛を国民に呼びかけるときではないか? 企画段階で止める方向性を示し、街をお祭りモードにしない…
『デアトロフ・インシデント』 実際におきた雪山での集団変死?事件であるデアトロフ峠事件を題材としたホラー映画。 ロシアが舞台ということもあり、とにかく映像も内容も暗めであり、終盤は明らかにイマイチでした。 う~ん、実話がもとだと、それに寄せよ…
『ジーン・ワルツ』 産婦人科医の生命と向き合う物語で、ストレートに問題と向き合った作品。 様々な試練の先に見えるものが光なのかは、見る人によって評価が別れるでしょうね。 それにしても、出演者の菅野美穂も桐谷美玲も今では母親ですね。時間を感じま…
『ロックアウト』 宇宙に造られた監獄で手違いが生じて、アメリカ大統領の娘が囚われる。 それを奪還しようと奔走する主人公が凄い(笑)。 しかし、未来でも人間は変わっていない?なんとなく、今見ると考察が甘いような…。 これは時が経過したからでしょうか…
『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』 昔、見ようと思っていて忘れていたDVDが出てきたので見たのですが、普通の格闘映画ですね。 バンコクが舞台で、特にこれといった変わった点はない作品でした。 戦う善と悪、定番ですね。
『SCOOP!』 福山雅治主演の映画なのですが、とにかく出演者がみんな色っぽい。 二階堂ふみと吉田羊のバランスが絶妙。 役者の相乗効果かもしれないが、色気のある顔をしている人ばかりが出てくる。 写真を撮ること、何者かになりたいと願うこと、どこか純粋…
『イノセント・デイズ』 久しぶりに強烈というか、刺激的な小説だった。 面白かったのではなく、純粋に凄かった。 死刑囚の生きてきた道程を描くなかで、人間は何を思い、どう願うのか、問いかけてくる。 心に残る作品だが、それだけに、映像化された竹内結…
『鴨川ホルモー』 京都を舞台とした青春ファンタジー映画なのですが、ここでは栗山千明の怪演が圧倒的な存在感をはなっている。 なんと言うか、不思議な内容で、ファンタジー要素を受け入れられなければ変な作品ということに…。 自分もどこまで入り込めてい…