2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
『スチームボーイ』 大友克洋監督の作品。 アニメ映画であるにしても、2004年にこんな作品を産み出していたのだから、日本のアニメは凄い。 正直、分かりにくいものも多くあるが、これは良かった。 今年のラストかな。
『天保悪党伝』 藤沢周平の連作短編集。 江戸時代の悪党は、どこか今よりも魅力的に見える。 時代のせいかな。 新潮文庫。
『アンノウン・ボディーズ』 ベルギーで製作されたスリラー映画。 首無しの女性の遺体が次々と発見され…。 警察はプロファイラーを頼るが、その男も心を病んでいて…。 昔見た作品が気になったので、見直して見たというやつですね。
『炎のデス・ポリス』 警察署に連行した男は、連れ込んではいけない奴だった…。 という目茶苦茶な話が展開するアメリカらしいアクション映画。 連れ込まれたおとこを狙って殺し屋達が迫りくる。 2021年の映画らしい。
『マーシャル・エンジェル』 スー・チー主演のアクション映画。 2001年の作品だが、今見ても面白い。 香港映画の良かった時代だな〜と思い出した。 しかし、泥棒映画、これからは難しいだろうな。
『おじいちゃんはデブゴン』 中国マフィアとロシアマフィアの抗争に、認知症の元警官と、近所の娘が巻き込まれる。 アクション映画の主役が認知症の設定なのだから、今風だな、と思ったが数年前の作品だった。 思っていたよりも、かなり哀愁漂う雰囲気の作品…
『AIMEE/エイミー マリーン・フォース』 海兵隊員の妹が売春斡旋業者に拐われた事から始まる映画だが、どこか社会派とアクションの融合がアンバランス。 なんでだか、魅力のわかりにくい作品になってしまった。 さらわれた少女の役を、もっと可憐な子に割り…
『ウルフパック/狼群』 資源問題の問題を排除するために、中国の傭兵集団が奮戦する。 中東のテロリストとの闘いが描かれた、中国のアクション映画。 最近の中国映画は、本当にアメリカ的だな~と思ってしまう。
『暗殺』 2015年公開の韓国映画。 独立運動家をチョン・ジヒョンが熱演。 女優目的に見たが、戦時下の韓国の捉え方等も含めて面白かった。 日本側に密偵として雇われるもの、祖国のために闘って散っていくもの、そのコントラストが韓国映画だと美しい。
『ミッドナイト・マーダー・ライブ』 メル・ギブソン主演のスリラー?映画。 ラジオ局に電話をかけてきたのは、サイコパスか、それとも昔の知り合いか? ラジオ局には爆弾が仕掛けられ、いよいよ身動きが取れない状況に…。 よく作ってあるが、どこか後半は失…
『BLEACH』 福士蒼汰主演のアクション映画。 死神代行という役割を担って、怨念と闘う。 杉咲花演じる死神はどうなったのか? 原作を知らないからか、どこか入りきれなかった。