映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

悪党に粛清を

『悪党に粛清を』 西部劇のような映画でしたが、やはり新しい作品の雰囲気はありますね。 典型的な復讐劇なので、ストーリーも単純な敵討ちですが、時間が短いために飽きさせません。 シンプルな作品を見たい人にはオススメです。

デッド・シティ 2055

『デッド・シティ 2055』 うーん、アンドロイドとか人工知能とかといった話題とアクション映画が融合した感じの作品ですが、どこか古い気が…。 やはり時代の変化があるので、この手の話題は難しいですね。

獣は月夜に夢を見る

『獣は月夜に夢を見る』 ソニア・スールという若い女優が美しくも恐ろしい存在感を醸し出す作品なのですが、映像は独特ですね。 デンマークの映画ということもあったのでしょうか? 狼男の話が好きな人にはおすすめです。

ブリザード

『ブリザード 凍える秘密』 エヴァ・グリーンはいつ見ても良いですね。 母親の失踪の真実を知ろうとする娘、しかし、真実は知らない方が…という作品ですね。 マイナーな作品ですが、観る価値はありますよ。

フィフス・ウェイブ

『フィフス・ウェイブ』 宇宙からの侵略者との静かなる闘いが、最終的にはアクション映画になっていく。 パニック映画を期待していると、あれと思うかもしれませんね。 しかし、それなりに楽しめたし、カメラワークも良かったと思います。

スターリンの葬送狂騒曲

『スターリンの葬送狂騒曲』 コメディということで観てみたが、結構醜い争いが展開されて、暗い。 ソ連のスターリン亡き後がどんなだったのか? 正直、自分にはあまりイメージがないので、何とも微妙な感想になってしまう。 歴史物は難しいですね。

スキップ・トレース

『スキップ・トレース』 結構ヒットしたようですね、ジャッキーのアクション映画です。 ロシアから香港までの大陸横断で闘いますが、例の如く軽快に進んでいきます。 年齢を重ねても変わらないな…(笑)。

シグナル

『シグナル』 SFスリラーなのですが、B級映画ですので、その点を踏まえて見るべきですね。 なんというか、消化不良な感じで、モヤモヤ感が残りました。 地球外生命体のネタは難しいですね。

侍の翼

『侍の翼』 好村兼一という作家の小説なのですが、時代の閉塞感と共に生きた侍の姿に感動させられる作品ですね。 こういうものの良さがなんとなくわかる、そんな歳になってしまったことを実感しました(笑)。 しかし、いつまでも若くいたいものですね。

修道士は沈黙する

『修道士は沈黙する』 非常に狭い空間で物語は展開するのだが、出演者がそれぞれに妖しいからか、広がりを感じる。 資本主義とか富の搾取とか、現代の問題点に挑みながら、どこか懐かしい雰囲気を持っており、面白かった。 でも、こういう地味なミステリーは…

チャプター2

『ジョン・ウィック:チャプター2』 とりあえず、これも観たのですが、どんどんアニメ的な絵になっていく感じですね。 まあ、技術が進歩するとこうなってしまうのかもしれませんが、なんだかしっくりこないですね。 DVD鑑賞はすすんでいますが、これで良いの…

ジョン・ウィック

『ジョン・ウィック』 続編最新作が公開されているからか、話題でしたので見てみました。 なんだかストーリー以上に細部の作りが丁寧でしたね。 しかし、これから映画館へ急ごうとは思えず…あ、その前に2があった。