映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

スピリットウォーカー

『スピリットウォーカー』

韓国の麻薬捜査現場を舞台に、主人公が12時間ごとに身体を入れ替わっていく。

設定が滅茶苦茶なのだが、それ以上に内容がわかりにくい。

単純な話を難しくしてうまくいかなかった、そんな作品ですね。

ただ、それなりに映像は見せるものがあります。

 

剣樹抄

『剣樹抄』

冲方丁の小説なのですが、時代劇ですね。

江戸時代を舞台に、悪を取り締まる人々が描かれていますが、その顔ぶれが実に様々。

そこが魅力なのですが、なかなかに楽しめました。

 

今年は読書ももっと頑張りたいですね。

丑三つの村

丑三つの村

岡山県の西加茂村であった実際の事件を映画化した作品。

閉鎖部落で行き場を失った若者が殺人鬼に変貌をとげる。

 

今では古典とも言うべき有名な殺戮劇なのだが、見ていなかったので鑑賞。

実話がベースだけに恐ろしい。

 

侵略

『テラフォーム 侵略』

生きづらさを抱え、アルコールに依存していた主人公に、隕石落下をきっかけとして仕事が舞い込む。

そして、侵略が始まる。

この静かな空気感がなんとも美しい。

好き嫌いの分かれそうなSFスリラー。

リスタート・アース

『リスタート・アース』

植物が意思をもって暴走する。

人間さえも呑み込まれていく。

成長抑制剤を撃ち込んで世界を救えるのか…という中国映画。

 

こんな映画もあるのか、という中国らしくない雰囲気があった。