映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ソウル・ステーション パンデミック

『ソウル・ステーション パンデミック』 韓国のアニメ映画なのですが、ゾンビ映画です。 アニメですが、内容はとにかく暗い。 韓国の負の部分が正直に描かれている。 ゾンビが増殖し、襲われるのは不幸な人ばかりという内容です。 『新・感染 半島ファイナル…

第7鉱区

『第7鉱区』 韓国の怪獣映画なのですが、思い出せない部分があり、見直してみました。 化石燃料生物、日本でもこれをテーマにした小説がありましたが、内容は全く別物です。 怪獣との死闘で仲間がドンドン減っていく、そんなお決まりの作品ですが、結構好き…

見えない目撃者

『見えない目撃者』 視力を失った元警察官が事件現場に遭遇するところからストーリーが進んでいくというサスペンス映画。 とにかく、暗い映像で暗い話を撮っています。 吉岡里帆主演作品なのですが、自分のイメージよりも遥かに地味です。 というか、CMと…

反省することばかり

最近、本当に反省することばかりのような気がしております。 うまくいかないことばかりで気持ちも下がりっぱなしです。 今年は本当にいいことがない。 辛く苦しい日々が続いており、全く光が見えません。 誰かが救ってくれるようなら、とっくにこうはなって…

幻影師アイゼンハイム

『幻影師アイゼンハイム』 奇術師と公爵令嬢の恋を描いたロマンスと見るべきか? 壮大なトリック映画と見るべきか…。 2006年にアメリカでヒットした名作で、映像も美しい。 オーストリアの歴史に疎い自分のような人間でも楽しめる。

僕だけがいない街

『僕だけがいない街』 藤原竜也主演のタイムトリップ型のミステリー映画なのですが、SF的な部分の謎解きはない作品でした。 時間を超えて犯人と向き合う主人公以上に、石田ゆり子&有村架純の魅力が炸裂している。 世界観は好きだが、もう少し時間が欲しい…

ノウイング

『ノウイング』 ニコラス・ケイジ主演のSF映画。 啓示的な内容と見る人もいたようですが、方舟の話ですね。 見直しだったのですが、だいぶ記憶が飛んでいました。 そのぶん楽しめたのですが。 残っていく作品かもしれませんね。

真実の行方

『真実の行方』 リチャード・ギア主演の法廷サスペンス映画。 大司教を殺したとされる19歳の青年は有罪か、それとも無罪か、そしてその先には何が待っているのか。 とにかくラストが秀逸なので、見届けて欲しい。 見ておいて損はない名作。

トゥルース・オア・デア

『トゥルース・オア・デア 〜殺人ゲーム〜』 真実か挑戦か、そんなゲームがエスカレートし、次々と犠牲者が出てしまうというホラー映画。 悪魔に取り憑かれるという設定がアメリカらしいが、日本人でもけっこう共感できそうに感じた。 この手の映画は好き嫌…

謝罪の王様

『謝罪の王様』 謝罪のプロが一つの依頼から巻き込まれ、国際問題を引き起こすという壮大なコメディ。 と言えば聞こえは良いが、変なトラブルや誤解の連鎖を描き、どこか本質からずれていく。 何とも後味の悪い作品 うーん、阿部サダヲはキレていたのだが…。