2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『カリフォルニア・ゾンビ逃避行』 引き籠もりの青年が精神科医に処方された薬はゾンビにも感染しなくなるようで…。 ゾンビだらけの世界で初恋の女性を探して、そして散っていく。 そんな、何だったのか、という内容の映画でしたね。 最近、ハズレが多い気が…
『パンズ・ラビリンス』 1944年のスペインを舞台にしたファンタジー映画。 イメージしていたよりも遥かに暗い内容に驚いたが、映像は魅力的で、よくできていた。 少女は何に導かれ、どのようにして元の世界ヘ帰るのか、そんな物語。
『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』 タイトルは長いが、本編は82分の邦画。 タイムループするのだが、舞台は小さな広告代理店だし、SF映画的な要素は薄い。 日々の生活の中にある諸々の大切さを振り返り生きましょう、といった内…
『ニュースがわかる 図解 東アジアの歴史』 SBビジュアル新書、初めて読みました。 自分たちの住むエリア、日本人でありアジア人である事を考えさせられる内容でした。 手っ取り早く勉強するには良いですね。 歴史や現状がわかります。
『リーサル・バレット』 1989年のパナマを舞台としたアクション映画。 パナマ侵攻という歴史的な出来事の舞台裏を描いている。 麻薬やゲリラ、思想やマフィアも絡み、混沌としていた時代の雰囲気を描くには、絵が綺麗すぎた、というか現代的過ぎた気がする。
『アルファコード 未知なる能力』 地球外生命体と人間、人間文明の進化には宇宙人が関与していたが、そのコントロールが難しくなり、争う関係に…というグチャグチャの内容。 アメリカンテイストにわかりやすく作ってほしかったは私だけか? チェコの難解さが…
『ビッグ・バグズ・パニック』 ダメ男が巨大な虫に襲われた街で奮闘する、タイトルの通りのパニック映画。 とにかく、虫がデカい。 虫が苦手な人には全くおすすめできない。 それでも、暇つぶしには、気楽に見られて良いかもしれない。