映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2019-01-01から1年間の記事一覧

悪党に粛清を

『悪党に粛清を』 西部劇のような映画でしたが、やはり新しい作品の雰囲気はありますね。 典型的な復讐劇なので、ストーリーも単純な敵討ちですが、時間が短いために飽きさせません。 シンプルな作品を見たい人にはオススメです。

デッド・シティ 2055

『デッド・シティ 2055』 うーん、アンドロイドとか人工知能とかといった話題とアクション映画が融合した感じの作品ですが、どこか古い気が…。 やはり時代の変化があるので、この手の話題は難しいですね。

獣は月夜に夢を見る

『獣は月夜に夢を見る』 ソニア・スールという若い女優が美しくも恐ろしい存在感を醸し出す作品なのですが、映像は独特ですね。 デンマークの映画ということもあったのでしょうか? 狼男の話が好きな人にはおすすめです。

ブリザード

『ブリザード 凍える秘密』 エヴァ・グリーンはいつ見ても良いですね。 母親の失踪の真実を知ろうとする娘、しかし、真実は知らない方が…という作品ですね。 マイナーな作品ですが、観る価値はありますよ。

フィフス・ウェイブ

『フィフス・ウェイブ』 宇宙からの侵略者との静かなる闘いが、最終的にはアクション映画になっていく。 パニック映画を期待していると、あれと思うかもしれませんね。 しかし、それなりに楽しめたし、カメラワークも良かったと思います。

スターリンの葬送狂騒曲

『スターリンの葬送狂騒曲』 コメディということで観てみたが、結構醜い争いが展開されて、暗い。 ソ連のスターリン亡き後がどんなだったのか? 正直、自分にはあまりイメージがないので、何とも微妙な感想になってしまう。 歴史物は難しいですね。

スキップ・トレース

『スキップ・トレース』 結構ヒットしたようですね、ジャッキーのアクション映画です。 ロシアから香港までの大陸横断で闘いますが、例の如く軽快に進んでいきます。 年齢を重ねても変わらないな…(笑)。

シグナル

『シグナル』 SFスリラーなのですが、B級映画ですので、その点を踏まえて見るべきですね。 なんというか、消化不良な感じで、モヤモヤ感が残りました。 地球外生命体のネタは難しいですね。

侍の翼

『侍の翼』 好村兼一という作家の小説なのですが、時代の閉塞感と共に生きた侍の姿に感動させられる作品ですね。 こういうものの良さがなんとなくわかる、そんな歳になってしまったことを実感しました(笑)。 しかし、いつまでも若くいたいものですね。

修道士は沈黙する

『修道士は沈黙する』 非常に狭い空間で物語は展開するのだが、出演者がそれぞれに妖しいからか、広がりを感じる。 資本主義とか富の搾取とか、現代の問題点に挑みながら、どこか懐かしい雰囲気を持っており、面白かった。 でも、こういう地味なミステリーは…

チャプター2

『ジョン・ウィック:チャプター2』 とりあえず、これも観たのですが、どんどんアニメ的な絵になっていく感じですね。 まあ、技術が進歩するとこうなってしまうのかもしれませんが、なんだかしっくりこないですね。 DVD鑑賞はすすんでいますが、これで良いの…

ジョン・ウィック

『ジョン・ウィック』 続編最新作が公開されているからか、話題でしたので見てみました。 なんだかストーリー以上に細部の作りが丁寧でしたね。 しかし、これから映画館へ急ごうとは思えず…あ、その前に2があった。

パークランド

『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』 どういうネタでくるのか? と思っていたのですが、事実に基づいて淡々と語られていくような作品ですね。 しかし、この事件を知らないというか、その後に生まれている我々は観るべき作品ですね。

グッドモーニングショー

『グッドモーニングショー』 君塚監督の映画なのですが、安定の面白さでした。 ワイドショー、視聴率、それよりも…。 なんだか、見終わってホッとする作品ですね。

セックス イズ ゼロ 2

『セックスイズゼロ2』 韓国の大ヒット作品の続編なのですが、劣化というかなんというか…。 まあ、この手の作品は難しいのでしょうね。 出演者もストーリーもテンションが下がっている感じで、残念な感じでした。

予兆

『予兆 散歩する侵略者』 気になっていたので、夏帆主演のWOWOWドラマの方も見てみたのですが…。 なんだか、この設定にどうしてものれない。 面白い考え方だとは思うのですが、あわないのでしょうかね。 作品との相性はありますね。

マルドゥック・スクランブル

『マルドゥック・スクランブル』 圧縮・燃焼・排気の全三部作を観たのですが、原作を読むべきなのか?細かい部分がわからない…。 また、カードギャンブルもルールを知らないせいか、よくわからない。 やはり、観る人を選ぶ作品でした。

ゴーン・ガール

『ゴーン・ガール』 有名なサスペンス映画ですが、見ていなかったので鑑賞しました。 夫婦の歪みがいかに恐ろしいか? いかに表面的なものに騙されているか? 見終わって疲れるのは男性だけですかね?

アノン

『ANON アノン』 SFスリラーといったテイストの作品ですが、予想以上に暗かった。 内容も映像も、とにかく暗い。 明るくない未来を予見している人が多いということでしょうかね。 未来の刑事はい今以上に難しい職業になりますね。

孤狼の血

『孤狼の血』 柚月裕子が原作者ということで見てみたのですが、ヤクザ映画らしいテイストです。 この内容でこんな豪華キャスト?という意見もあったようですが、個人的には良かった。 これは昭和らしくて良かった、ということになるのかもしれませんね。 広島…

スリ

『スリ〈掏摸〉』 ローベル・ブレッソン監督のフランス映画なのですが、うーん、妄想系というか、設定に無理があるし…。 どうも、自分的には時代の壁を越えられなかった作品ですね。 不器用を格好良く受け止めた時代と、現代の違いでしょうかね。 掏摸に走る…

奴隷の島、消えた人々

『奴隷の島、消えた人々』 韓国映画なのですが、これが傑作でした。 数年前の新安塩田事件という現実の衝撃的な出来事を受けて作られているためか、リアル感が凄かった。 こういう空気感の作品は韓国映画ならではというか、なかなか日本人では作れない。 印…

ブッシュウィック

『ブッシュウィック 武装都市』 何でだか観たくなった映画なのですが、予想以上に映像は良かった。 こういう感性というか感覚が共感されるのか? しかし、こういう急な展開での開戦はどこかで想定している、それがアメリカなのかなとも感じました。

ポイント45

『ポイント45』 サスペンス映画になるのかな? 少し前の作品ですが、混沌を生み出す主人公が魅力的で、個人的には楽しめました。 ただ、世間の評価は辛めなので、期待は少なめが良いでしょう(笑)。

アルファヴィル

ゴダール監督作品の『アルファヴィル』という映画を観たのですが…。 時代の壁を越えられないというか、現代で観てしまうと駄目ですね(笑)。 正直、面白さがイマイチ分かりませんでしたね。 うーん、SF映画も好きなんですが、残念です。

探偵はBARにいる3

『探偵はBARにいる3』 このシリーズ好きなんですね。 結局観てしまう。 なんだかんだ、切ない話はやめられない。

ジュマンジ

『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』 アクション映画? ゲームの中に入り込むという設定の作品です。 これはこれで、気楽に楽しめる作品で、期待を裏切りません(笑)。

湿地

『湿地』 北欧ミステリーということで見たのですが、暗い。 見終わってどんよりしますね。 テンションが下がってもいいときに見ましょう。

勝手にしやがれ

『勝手にしやがれ』 古い白黒映画なのですが、自分には面白さが分かりませんでしたね。 うーん、こんな単調で良かった時代もあったのですね。 ストーリー構成には進歩を感じられる作品です。

嘘を愛する女

『嘘を愛する女』 観ようかどうしようかと悩んでいましたが、観てしまった。 こういう不器用にしか生きられないな主人公に感情移入しやすくなったのは歳のせいでしょうかね。 良い作品というよりも、なんか残る作品でした。