2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ゴダール監督作品の『アルファヴィル』という映画を観たのですが…。 時代の壁を越えられないというか、現代で観てしまうと駄目ですね(笑)。 正直、面白さがイマイチ分かりませんでしたね。 うーん、SF映画も好きなんですが、残念です。
『探偵はBARにいる3』 このシリーズ好きなんですね。 結局観てしまう。 なんだかんだ、切ない話はやめられない。
『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』 アクション映画? ゲームの中に入り込むという設定の作品です。 これはこれで、気楽に楽しめる作品で、期待を裏切りません(笑)。
『湿地』 北欧ミステリーということで見たのですが、暗い。 見終わってどんよりしますね。 テンションが下がってもいいときに見ましょう。
『勝手にしやがれ』 古い白黒映画なのですが、自分には面白さが分かりませんでしたね。 うーん、こんな単調で良かった時代もあったのですね。 ストーリー構成には進歩を感じられる作品です。
『嘘を愛する女』 観ようかどうしようかと悩んでいましたが、観てしまった。 こういう不器用にしか生きられないな主人公に感情移入しやすくなったのは歳のせいでしょうかね。 良い作品というよりも、なんか残る作品でした。
『エスター』 リアルエスター事件で話題になったものですから、見直してみたのですが、怖い映画でしたね。 やはりゾッとする。 しかし、リアルの方も8歳と22歳が偽っていたとか…。 裁判結果が知りたいですね。
『カティンの森』 久しぶりに重たい映画でした。 戦時下のポーランドでの事件を描いた映画ですが、真実の重さがありますね。 この事件がもとでポーランドの政府専用機が爆破された事件も、もう10年近く昔ですが、忘れてはいけない史実ですね。
『ブルースチール』 30年くらい前のアメリカ映画ですが、今とはずいぶん作風が違いますね。 なんというか、この時代の方が人間が自由だったと教えられる気がします。 狂気に駆られた殺人者と女警官の激闘が、派手に描かれています。 なんか、時代を感じまし…
『フィロミナの詩がきこえる』 ぶどう社から出ている本で、中澤夫妻が著者になります。 福祉とはなにか、というよりも、どう生きるかを示している。 こんな風には生きられないな、と思うけれど、なんだか羨ましくなります。
『ビューティフル・デイ』 カンヌ国際映画祭で脚本賞だったスリラーなのですが、雰囲気は独特で、アメリカ作品らしくないですね。 堅気ではない主人公と、政治家の娘というコントラストが美しく、不思議な余韻が残る作品でしたね。 暗い作品が観たいときには是…