映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

DVD鑑賞

未知なる能力

『アルファコード 未知なる能力』 地球外生命体と人間、人間文明の進化には宇宙人が関与していたが、そのコントロールが難しくなり、争う関係に…というグチャグチャの内容。 アメリカンテイストにわかりやすく作ってほしかったは私だけか? チェコの難解さが…

ビッグ・バグズ・パニック

『ビッグ・バグズ・パニック』 ダメ男が巨大な虫に襲われた街で奮闘する、タイトルの通りのパニック映画。 とにかく、虫がデカい。 虫が苦手な人には全くおすすめできない。 それでも、暇つぶしには、気楽に見られて良いかもしれない。

巨鰐

『メガ・クロコダイル』 地獄島なんて舞台の名前からして安さ全開なのだが、期待を裏切らない薄い内容です。 巨大な鰐が産まれた島に、弟を助けに行く。 中国映画も段々と内容よりもCGとなってきているのか? 映像技術を見せたいのはわかるが…。

都会のトム&ソーヤ

『都会のトム&ソーヤ』 人気小説が原作らしいのですが、映画だけ見ました。 独特の設定があるため、そこにどれだけ入っていけるかがポイントですね。 リアル脱出ゲームの雰囲気です。 少年少女はゲームをクリアして、街を救えるのか?

パニック・マーケット

『パニック・マーケット』 婚約者の兄をサメに喰い殺されるところから話が始まる。 大地震で津波が来て、スーパーマーケットが浸水する。 中に閉じ込められたのは人間だけでなく、人喰いサメも。 何人喰われ、誰が助かるのか…もう目茶苦茶ですね(笑)。

江南ゾンビ

『江南ゾンビ』 タイトルの通り、韓国のゾンビ映画。 ただ、低予算のためか、スケール感は小さい。 動画制作会社の社員達が次々と現れるゾンビからの脱出を試みる、という内容で、ビル内で完結してしまう(笑)。 ウ~ン、期待を裏切られた。

忍者武芸帖

『忍者武芸帖 百地三太夫』 甲賀や伊賀で有名な忍者の話なのですが、今の若い人は、百地三太夫なんて知っているのか? 親の仇討ちを果たすべく、真田広之演じる百地三太夫が千葉真一演じる不知火と激闘を繰り広げます。 大勢死ぬ映画ですが、懐かしさを感じ…

その女 諜報員

『ハイ・ヒート その女諜報員』 フランスの開店したてのレストラン。 そこには保険金がかけられており、オーナーシェフは元KGB、という目茶苦茶な設定。 出てくる登場人物がみんなどこかで壊れている。 好き嫌いの別れそうなアクション映画。

チェイサー

『チェイサー』 息子を拐われた母親が、奪還のために追いかける、というアクションスリラー。 アメリカの映画らしい道路のスケール感は、日本映画では実現しない映像。 しかし、この執念は、見ていて恐ろしい。 そう思わせる名演でしたね。

地下鉄の怪物

『グアイウ 地下鉄の怪物』 シンガポールの怪獣映画ということで、見てみました。 地下鉄に乗っていたら、列車が変なところへ迷い込み、乗客は次々と怪物に襲われる。 そんな内容ですが、シンガポール映画、正直に言ってしまえばまだまだですね(笑)。 ただ、…

コントロール

『CONTROL コントロール』 シチュエーションスリラーというジャンル分けになるのだろうか? 謎の部屋に閉じ込められた女性が、様々な要求と対峙し、超能力を覚醒させていく。 謎をそのまま残して終わるし、単調で眠くなる。 カナダ映画、しばらくは辞めてお…

ホーリー・トイレット

『ホーリー・トイレット』 仮設トイレの中に嵌まり込んだ男の脱出劇なのだが、90分をトイレで描くという異色作。 ドイツ映画ということを意識して見たが、グロいし、笑いが乾いている。 ウ~ン、人にはすすめにくい(笑)。

マイ・ブロークン・マリコ

『マイ・ブロークン・マリコ』 漫画を映画化した作品らしい。 幼い頃からの友人・マリコが転落死した。 シイノは、まだ自分がしてあがられる事があるのでは、と走り出す。 永野芽郁主演の青春映画なのだが、子役の演技が素晴らしい。 そして、奈緒の声も良い…

人工生命体の逆襲

『プロトタイプA 人工生命体の逆襲』 自分を人間だと思いこんでいたアンドロイドが、真実に気がついたとき、全ての歯車が狂い出す。 学習する事が、経験することが、人間を人間らしくしているのなら、人工知能でも…。 近未来映画では、割とよくあるテーマだ…

大怪獣空中決戦

『ガメラ 大怪獣空中決戦』 平成ガメラ、お正月は怪獣映画、ということで見てみました。 と言っても、1995年に公開になった、随分前の作品ですが(笑)。 ギャオスによって人類に危機が迫るとき、ガメラが現れる。 定番の内容です。

脱出までの14日間

『モガディシュ 脱出までの14日間』 ソマリアの内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員やその家族が、首都のモガディシュから脱出を試みる。 彼らは無事に出国できるのか? 1990年の実話をもとに製作された映画。 今だに混乱しているソマリア…そして、独…

総理の夫

『総理の夫』 田中圭&中谷美紀主演の日本映画。 政治の世界がこれくらい純粋な志に溢れていたら、もう少し良い国になっていたのだろうか? 様々な困難を女性総理と夫が乗り越えていく。 個人的に、けっこう好きなテイストの作品で、少し意外だった。

メモリー

『MEMORY メモリー』 リーアム・ニーソン主演のアクション映画。 しかし、アクション映画の主人公が認知症とは…おじいちゃんはデブゴン、もそうだったが、時代ですかね。 殺し屋が標的は子供と知り、依頼主に牙を剥く。 警察も検察もFBIの上層部も金に腐って…

デッド・サイレンス

『デッド・サイレンス』 2007年のホラー映画。 ある日、帰宅したジェイミー・アーシェンは、寝室で舌を切られて絶命した妻の死体を発見する。警察の疑いの目が向けられる中、ジェイミーは直前に届けられた差出人不明の腹話術人形に不審を抱く。 しっかりと作…

スチームボーイ

『スチームボーイ』 大友克洋監督の作品。 アニメ映画であるにしても、2004年にこんな作品を産み出していたのだから、日本のアニメは凄い。 正直、分かりにくいものも多くあるが、これは良かった。 今年のラストかな。

アンノウン・ボディーズ

『アンノウン・ボディーズ』 ベルギーで製作されたスリラー映画。 首無しの女性の遺体が次々と発見され…。 警察はプロファイラーを頼るが、その男も心を病んでいて…。 昔見た作品が気になったので、見直して見たというやつですね。

炎のデス・ポリス

『炎のデス・ポリス』 警察署に連行した男は、連れ込んではいけない奴だった…。 という目茶苦茶な話が展開するアメリカらしいアクション映画。 連れ込まれたおとこを狙って殺し屋達が迫りくる。 2021年の映画らしい。

マーシャル・エンジェル

『マーシャル・エンジェル』 スー・チー主演のアクション映画。 2001年の作品だが、今見ても面白い。 香港映画の良かった時代だな〜と思い出した。 しかし、泥棒映画、これからは難しいだろうな。

おじいちゃんはデブゴン

『おじいちゃんはデブゴン』 中国マフィアとロシアマフィアの抗争に、認知症の元警官と、近所の娘が巻き込まれる。 アクション映画の主役が認知症の設定なのだから、今風だな、と思ったが数年前の作品だった。 思っていたよりも、かなり哀愁漂う雰囲気の作品…

エイミー

『AIMEE/エイミー マリーン・フォース』 海兵隊員の妹が売春斡旋業者に拐われた事から始まる映画だが、どこか社会派とアクションの融合がアンバランス。 なんでだか、魅力のわかりにくい作品になってしまった。 さらわれた少女の役を、もっと可憐な子に割り…

狼群

『ウルフパック/狼群』 資源問題の問題を排除するために、中国の傭兵集団が奮戦する。 中東のテロリストとの闘いが描かれた、中国のアクション映画。 最近の中国映画は、本当にアメリカ的だな~と思ってしまう。

暗殺

『暗殺』 2015年公開の韓国映画。 独立運動家をチョン・ジヒョンが熱演。 女優目的に見たが、戦時下の韓国の捉え方等も含めて面白かった。 日本側に密偵として雇われるもの、祖国のために闘って散っていくもの、そのコントラストが韓国映画だと美しい。

ミッドナイト・マーダー・ライブ

『ミッドナイト・マーダー・ライブ』 メル・ギブソン主演のスリラー?映画。 ラジオ局に電話をかけてきたのは、サイコパスか、それとも昔の知り合いか? ラジオ局には爆弾が仕掛けられ、いよいよ身動きが取れない状況に…。 よく作ってあるが、どこか後半は失…

ベネシアフレニア

『ベネシアフレニア』 ベネチアで観光客を次々と殺害する殺人鬼。 オーバーツーリズムに苦しむ街のリアルがそこにあるのか…主人公たちも、一人一人消えていく。 日本版も見てみたくなる内容だった。

ブラックライト

『ブラックライト』 FBIの潜入捜査官がしくじった際に救出する。 そんな仕事を続けてきた元軍人が、家族のために仕事を辞めようとしたとき、権力の闇と向き合う事になる。 そんな、リーアム・ニーソン主演のアクション映画。