映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2025-01-01から1年間の記事一覧

ハロウィンの生贄

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』 ハロウィンのお祭りで息子を見失った父親をニコラス・ケイジが熱演。 どこか冴えない、しかし、諦めない、そんな役が似合いますね。 回り道をしながらも、息子を探して奔走します。 この映画が公開された頃は、今よ…

『首』 北野武監督作品。 戦国時代、どうして織田家中にいた明智光秀は謀反を起こしたのか? 秀吉周辺の視点を中心に描かれている。 残酷な時代であって、人間が欲望に正直であった時代、それでも見栄を張る時代。 やはり、時代劇は面白い。

わたくしどもは。

『わたくしどもは。』 佐渡島の鉱山跡地を舞台とした幻想譚。 彷徨える魂たちの行方を静かに描く。 出演者達の表情も静かで、とにかく淡々と進んでいく。 ある意味では、とても日本的な価値観の映画だったように思う。

雲のように風のように

『雲のように風のように』 30年以上前のアニメをYouTubeで見つけたので、正月休みに見ました。 原作は後宮小説。 自由奔放に生きる、生きたいと願う主人公が魅力的なのですが、それは不自由な時代だからでしょうね。 皇帝とその取り巻き、そして陰謀が…権力…

オクトパス Ⅱ

『オクトパス IN N.Y.』 オクトパスのセカンドバージョン? 今回も巨大なタコが襲いかかってくるわけですが、場所はニューヨーク🗽 しかも、かなり陸地に近いところです。 そして、今度は軍隊ではなく警察です。 怪獣映画の要素が薄まってしまったのは残念。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』 橋本環奈主演のコメディ・ミステリー映画。 赤ずきんが主人公なのだが、ストーリーのベースはシンデレラという滅茶苦茶。 しかも、途中から犯人捜しのミステリーに。 それでも、映像は美しく、美術のこだわりが光る…

オクトパス

『オクトパス』 核物質の流出によって巨大化したタコがアメリカの原子力潜水艦に襲いかかる。 その艦内には護送中のテロリストもいて…というパニック映画。 ウ~ン、正月気分には怪獣映画があっている気がする。