『大コメ騒動』 令和の米騒動が続いている昨今なので、大正時代の米騒動を学ぼうと、見てみました。 富山県で米の価格高騰に抵抗した女性たちの闘いが描かれています。 井上真央主演の邦画なのですが、内容はキリッとしています。 女性達が米の価格と供給を…

『リゾートバイト』 タイトルの通りに、リゾートバイトで島に訪れた若者たち。 アルバイト先の旅館には何かがいる。 主人も女将さんも何かがおかしい。 そして、ラストが良い。 短いところも良かった。

『アムザック 最後の逆襲』 クローン人間を作った会社、日本の警察、そしてフィリピンの傭兵部隊？が入り乱れて、クローンを探す。 どうも、前編があったらしい。 よくわからない部分が多いですね。 機会があれば、前編も探してみます。 2005年の作品。

『コカイン・ベア』 飛行機から落とされた大量のコカインをゲットしたのはアメリカ熊。 コカイン中毒になって、人を襲う。 そこにマフィアや警察、児童にその親等が入り乱れて大混乱に。 そして、これが実話をもとにしている映画らしく…アメリカはヤバい(笑)…

『スパイダー・フォレスト 懺悔』 蜘蛛の森、そこの家で婚約者の死体を発見するテレビプロデューサーが主人公。 様々な人物が登場するが、刑事も写真屋の女も、みんな暗い。 とにかく画面に暗さが溢れている。 20年以上前の作品。

『アウトリミット』 戸梶圭太原作のアクションドラマ。 WOWOWの懐かしい作品。 刑事が追っていた犯罪者がディスクを持っていて…今では見られない設定。 原作はもっと破茶滅茶だった気がするが、どうなのか。

『ボーダー 二つの世界』 税関で働く女性が主人公の北欧のホラー映画。 どうにも怖い。 主人公は人間か、それとも怪物か？ 人間とは、ということを美しくも恐ろしい映像で問いかけてくる。 最近見た作品の中では、一番だったかもしれない。

『セル』 少し前に、YouTubeで見直したホラー映画。 携帯電話が人類を狂わせる。 今では使用期間が長くなりすぎて、リアリティが薄いが、公開当初はなんとも不気味だった気がする。 文明、便利さと弊害、普遍的なテーマですね。

『図鑑に載ってない虫』 コメディ映画ということになるのか？ 2007年の邦画です。 フリーライターが臨死体験をするよう求められて、虫探しに奔走します。 出演者がみんな怪しい。 こんな映画は令和の時代には作れないだろうな…。 あ、つぐみ、やっぱりいい女…

『モンタナの目撃者』 アンジェリーナ・ジョリー主演のアクションスリラー映画。 消防士と少年、人生の危機に直面している二人が出会い、生き延びるために闘う。 結構暗いトーンの映画で、明るいものや派手なものを期待して見るべきではない。 火の恐ろしさ…

『少林老女』 上島竜兵さんが出ていたよな、と思い出し観賞。 少林拳の達人である老女が、敗北を機に街へ出て…というコメディ映画。 昔はこんな作品が作れたが、今では難しいでしょうね。 一応、復讐劇です(笑)

『大論争 日本人の起源』 宝島社新書から出ている、共著本。 様々な立場の人が、色々な主張を繰り広げている一冊。 日本人はどこから来たのか？ いつ頃から、今につながる遺伝子が作られたのか？ こういう本も面白いものですね。

『ポセイドン』 豪華客船が大波に直撃され、転覆するという悲劇を描いたパニック映画です。 気になる箇所があって見直したのですが、豪華客船には乗りたくなくなりますね。 結構退屈なようですし(笑)。 潜水艦も嫌ですが、船の度は…あ、小型船舶の免許持って…