2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
『ザ・ガーディアンズ 報復』 オルガ・キュリレンコ主演のアクション映画なのだが、映像も内容もくらい。 そして、ヒロインが後半から謎に強い。 色々とわからない部分は多いが、最後は決着する。 雰囲気が独特の作品。
『キング・スネーク 殺人大蛇』 アマゾンの先住民の遺跡から出てきた遺体は300年以上生きていたことを物語る。 その謎を解くために向かった調査隊が見たのは蛇の怪獣だったのか…。 少々やりすぎていると言うか、無理矢理。 この手の作品は難しい。
『コヨーテ・アグリー』 シンガーソングライターを夢見て都会に出てきた少女は、クラブ・バーのコヨーテ・アグリーで働く事になり…。 友情や恋愛を経て、未来を手に入れられるのか? という映画。 ある意味、時代を感じる作品。
『ボトム・プレデター 地底に潜む生命体』 開発された薬品が実はヤバいもので、それを投与された人間が化け物に…というありがちな話。 しかし、巻き込まれる一般人もみんなダサく、ヒーローが全くでてこないし、ラストまで酷い。 ユーチューブで十分という内…
『メタルヘッド』 母親を亡くし、父親は壊れ、学校にも居場所がない。 そんな少年のもとに現れたロン毛の男。 彼の強烈なキャラクターが周りを巻き込んでいく。 壊れた者たちが、毒を飲んで立ち直る、そんなショック療法的な映画。
『ミッシング・デイ』 プエルトリコが舞台のサスペンス。 ハイチで親を失った少女を養子に迎えた夫妻に、犯罪者の魔の手が迫りくる。 少女は、そして業者は…。 暗いサスペンスですが、映像はいいですね。
『ヒンターラント』 元刑事の帰還兵が、帰国後に直面する過酷な現実。 共に帰国した者たちが次々と殺されていく中で、主人公は犯人に迫っていく。 全編がブルーバック撮影と言うことで、第一次世界大戦後の世界観が美しくも哀しく再現されている。
『神様の裏の顔』 横溝賞を受賞したミステリー。 生前は清廉潔白な教師だと思われていた坪井先生は何者だったのか? なんとなく不自然な面もあったが、テンポがよくて面白い。 角川文庫、久しぶりに読んだ。
『ヴェスパー』 遺伝子工学の暴走で暗黒とかした近未来で父と生きる少女ヴェスパー。 植物を研究し、未来を手に入れようとするが…周囲の人間に恵まれず、試練がつづぬ。 暗くてストーリーが薄い。 もう少し、自己満足によらない作品にしてほしかった。
『シン・ウルトラマン』 斎藤工&長澤まさみ主演の現代版のウルトラマン。 昔のウルトラマンを知っている自分のような世代の人間にも楽しめるように作られている。 というか、子どもには少し難しい。 しかし、映像が綺麗すぎるのは、なんだか寂しい。
『MONGOL モンゴル』 ロシア、モンゴル、ドイツ、カザフスタンの合作映画。 主演が浅野忠信だったことで、日本でも話題になった、チンギス・ハーンを描いた作品です。 若き日のテムジンはいかにしてモンゴルを統一するに至ったのか、そのあたりが描かれてい…
『シミュラント 反乱者たち』 AIが進化し、ロボットは考える能力を供えた存在になっていく。 寂しさをアンドロイドで埋めようとしたとき、歯車が狂い始める。 電源問題がクリアされた時、人類とアンドロイドとの関係は非常に難しくなる。 技術革新なくして未…