2020-01-01から1年間の記事一覧
『エンカウンター 地球外侵略者』 タイトルの通り、エイリアンに纏わる映画ですが、これがまた面白い。 信じる、信じない、だけではなく、何が起こるのか? どうして人間が拐われるのか? しかし、どこか消化不良だった。
『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』 少し前に話題になった回想ミステリー。 映画は大きな仕掛けだけが見せ場ではない。 映像の見せ方が面白い。 そして、隠されていた真実に近づいていく。 ミステリー好きな人にはオススメの作品ですね。
『グリーン・ホーネット』 ちょっとしたきっかけから見直しました。 ギャングと富豪の坊っちゃんが闘うおですが、なんだかややこしくなりますね。 これはこれで、それなりに楽しめます。
野党が合流を前に党名を巡って揉めているようですが、これぞ数と金のための下衆の合流てやつですかね…? 特措法改悪で私権制限なんて滅茶苦茶なことまで話題に上がっており、それに賛成か反対かも不明な連中に誰が期待をできるのか? お粗末すぎて泣けてきま…
『オペレーション:ラグナロク』 スウェーデンのゾンビ映画なのですが、これは微妙でしたね。 移民問題というテーマも上滑りだし、ゾンビ映画としても中途半端な感じで、期待はずれでした。 戦略兵器の漏れだし、という設定もあまりに陳腐で、目新しさが欲し…
『36リミット』 これはこれで…と言うには正直苦しいレベルの映画でしたね。 スターのSPが主人公なのだが、全然ダメというレベルで、それが笑いも無理矢理な方向に…。 映画は難しいですね。
『エンジェル・アポカリプス』 これはUFOや宇宙人の話だろうと思って見たのですが、テロや政治的陰謀の話でした。 女性工作員が奮戦します。 普通にB級映画なのですが、設定は面白いですね。
『サブリミナル』 空想世界というか潜在意識というか、そんなところに囚われている登場人物たちと、現実世界とのクロスが描かれている。 SFスリラーというジャンルになるのか? 現実と折り合うことが益々難しくなっているからこその映画ですね。
『ギルティ』 緊急通報の電話を受けるところから始まるストーリーがとにかくダーク。 この手の見せ方だと、明るいストーリーにはできないよな、と感じた作品。 映画も色々とありますね。
最近、感染者数を発表するな、という人も出てきた新型コロナウイルスですが、どこへむかうのか。 可能なら国民総検査、そして鎖国。 となるのかもしれないが(笑)。 https://news.yahoo.co.jp/articles/48b865cb232875a1c698b50c7d8ef6327421be92 やはり、今…
『マージン・コール』 金融危機の引金をを描いた映画なのですが、静かに怖い作品です。 お金の魔力とは恐ろしいものですね。 そして、底抜けに悲しい。 こんな時期には見るべきではないですね(笑)。
『愛を複製する女』 エヴァ・グリーン主演のスリラー?映画なのですが、これは本当に女優の魅力で傑作になっている。 表情がとにかくいい。 愛するものとの向きあいかた、そして時間との向きあい方、これは映画だからこその世界観がある。 遺伝子とかクロー…
将棋界では 渡辺vs藤井 という自分よりも若い二人の熱戦が世間を盛り上げていた。 ルールも分からない自分には正直よく分からないが…凄い頭脳の激突だったのでしょう。 しかし、最近相継いだ若い人の自殺には淋しい思いが強い。 自分などは独りで暮らしてお…
『ゼイカム ‐ 到来 ‐』 家族が残念な彼氏の実家で何物かに囚われ、そこから抜け出せなくなるというストーリーのSF映画? う~ん、かなり微妙ですね。 というか、最後までよく分からない。 こういう作品は駄目ですね。
『嘘はフィクサーのはじまり』 う~ん、コメディなのか? 正直、世の中は非常に微妙なものの連続で廻っていると感じてしまう。 こんな事が現実にあるから、現代が混沌としているのでは、と思ってしまう映画でした。 ユダヤ資本のお話です。
『いのちの食べかた』 現代の食料大量生産の実態が映し出されているドキュメンタリー映画。 人工的に生産されるのは植物だけではない。 こういう現実を知ると、コロナウイルスの大流行にも納得してしまう。 今はもっと進んでいるのでしょう。
今日は ラブカンプー バビット ガイヤース 逃げ馬ばかりでしたね。 こんな日もあるのですね。 日本で馬券発売された重賞で全部逃げ勝ちなんて…これからは逃げるが勝ちということか?
『タロットカード殺人事件』 ライトなタッチのミステリーというかコメディというか、そんなテイストの作品です。 2006年の作品ですから、歳月の経過は恐ろしいですね。 あれこれと見たい映画が放置されている気がします。 頑張りましょう。
『コロニア』 エマ・ワトソン主演作品ですが、暗いというか、重い作品です。 チリという南米の闇を見ます。 史実に基づく物語なのですから恐ろしいですね。 コロナのせいか、映画を見る機会が増えました。
『エンゼル・ハート』 サイコスリラーの古典的名作というか、有名な映画ですね。 探偵が真実を求めて行き着く先には何があるのか? そんなストーリーですが、なんともゾッとする作品でした。
『復活の日』 深作欣二監督の映画ですが、感染症で人類が危機に直面すると言う内容です。 この時代とは雰囲気も異なりますが、1983年にもこんな予言的な映画ができていたのですから、不思議な気がします。 イタリアかぜ、と言うものが出てきます。 長いです…
このヒトの訴えで響くのは↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/2a8cf1bf0a7d5a51a9ba7cd95d3858ee70985e9a 正直、五輪中止だけですが、そこが一番重要な気がする…。
『天国と地獄』 黒澤明監督の映画です。 1963年の白黒映画です。 誘拐映画なのですが、面白さと言うか現代に通じるテーマがあります。 久しぶりに見直したのですが、やはり名作ですね。
『ファイナルワールド』 典型的なB級映画です。 原油の枯渇で人類が終わりを迎えようとしていると言う設定が、今となっては苦しいですね。 でも、この安さは良いですね。
『感染列島』 2009年頃の作品なのですが、コロナ時代に見直してもいい映画ですね。 感染症と闘う医師達の奮闘が描かれています。 檀れい、本当に美しい。 そして、先見性が凄い。 その後、コンテイジョンやフルも作られたのですが、アウトブレイクを含め、感…
『ミス・リベンジ』 アメリカとメキシコの合作映画でしょうかね。 麻薬カルテルと闘い、友達を救おうとするヒロインが奮闘しますが、う~んなんか無理がある。 映画は難しいですね。
『ヴィジット』 ホラー映画なのですが、シャマラン監督作品ですから、当然仕掛けがあります。 しかし、彼の作品も精神の問題を扱うケースが増えたな…。 最近の鑑賞傾向が暗いですね…。
『エクス・マキナ』 IT企業の社員が社長宅に招待され、AIと遭遇すると言う設定のSF映画。 何とも言えない世界観が展開されており、好き嫌いが別れそうな作品だけれども、人間の次はAIだろうなという現実がリアリティを持ってしまう。 印象的な映画だった。
『嘘八百』 古美術品に関わる人々の騙しあいを描いた邦画ですが、テンポが良くて飽きさせない。 地味な題材を誰もが楽しめる作品に仕上げています。 骨董品か…自分にはわからない世界ですね。
『プロスペクト』 これはSF映画と言うことになるのでしょうか? 正直、こういう設定にしなくても…と感じてしまう内容でした。 当たり外れは仕方がないのですね。