2020-01-01から1年間の記事一覧
『コンスピラシー』 う~ん、復習劇なのですが、胡散臭い登場人物ばかりで、誰にも感情移入できない。 不思議なテイストの映画なのですが、なんだか後味は悪いですね。 なんか、日本映画では成立しないテイストの作品です。
『ミスミソウ』 青春映画かと思ったら、かなりヤバい映画でしたね。 登場人物のほとんどがヤバい。 こんな映画は久しぶりに見ました。 まあ、好き嫌いは別れるキワモノですが、個人的には好きですね。
『バーン・アフター・リーディング』 どこにでもいるような駄目人間ばかりなのですが、その中に元CIAがいたばっかりに…というストーリー。 これは豪華キャストでなくても良かったような気がしますね。 コメディなのでしょうが、なんとも欧米的な作品ですね。
『暗殺教室~卒業編~』 前編は以前に見ていたのですが、こちらは見ていなかったので…やっと見たという感じですね。 う~ん、予想以上にしっかりと纏まっていましたね。 今見ると出演陣も豪華ですね。
『白虹』 PHPから出版された大倉崇裕の山岳ミステリー。 元警察官の若者が山で人助けをし、それがきっかけで事件に巻き込まれる。 読みやすいのだが、山岳小説のテイストは薄め。 でも、山に魅力を感じる作品でしたね。
『ゲーマー』 現実とゲームの仮想世界の境界が曖昧になりつつある近未来のバトルアクション。 今も少しずつ進化しているゲームの世界は今後どこへむかうのか? なんとなくリアリティがある。
『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』 2014年に公開されたサスペンス映画なのですが、昔見たはずなのに、内容が全く記憶できておらず…。 結構面白い作品でした。 記憶とかウイルスとか、割りと今風なテーマの作品でしたね。
『クロッシング』 2002年のスペイン大使館に脱北者25名が駆け込んだ事件をベースにした韓国映画。 実話ベースだからか、リアリティが凄い。 暗い映画だが、こういう作品を多くの人に見てもらいたい、そう感じるこの頃です。 しかし、線を挟んで貧富の差がひ…
『インフィニ』 近未来を舞台に描かれているスリラー映画なのですが、異世界にも生命体が存在するという定番の映画ですね。 このジャンルで新しい価値観を示すのは難しいのでしょうかね。 エイリアンかロボットか人工知能か…違う斬新なものに登場してほしい…
『グリーン・ホーネット』 ブルース・リーが出演していたテレビドラマですから、見たことがある人も多いのかな。 内容は時代を感じさせますね。 カトーか(笑)。 昔を思い出して見るもよし、昔を学ぶもよしですね。
『ペインキラー・ジェーン』 2005年のB級アクション映画なのですが、どうにも盛り上がらない。 う~ん、予算の限界が見えてしまう作品ですね。 ヒロインが特殊能力を持つのは良いのですが…。
なぜ死んでしまったのだろう。 若い人、素敵な人、そんな人たちが死んでしまうたびに、なぜと思う。 自分と同世代で、もう中年、でもまだまだこれからと思える人だったのに…。 竹内結子さん、素晴らしい女優でした。
競泳の瀬戸選手が、子供を迎えに行く前にラブホテルで女性と楽しんでしまい、すっかり不倫スイマーなどと叩かれていますね。 イメージの低下が酷いようで、自分の周囲でも女性の評判がガタ落ちですね(笑)。 未だに五輪をやりたがっている人もいるようで…この…
『カリスマ』 役所広司主演の邦画なのですが、正直眠くなるレベルの作品で、中断を強いられました。 ストーリーが分かりにくく、誰に共感すれば良いのか…そんな感じの作品です。 毒を発する樹、停職中の刑事、廃病院など設定はそれっぽいが、それだけのよう…
『空母いぶき』 西島秀俊主演のミリタリー映画なのだが、その振る舞いが素晴らしい。 日本の未来に本当に発生するかもしれない事態、それを考えながら見てしまった。 周囲の国々を考えると、正直未来は明るいのか暗いのか…。 日本人として、希望に出会える傑…
『ゲット・アウト』 アリソン・ウィリアムスの怪演が印象的なホラー映画なのですが、これが不気味というか、本当にじわりじわりと怖い。 なんでしょうね、この違和感は。 名作です。
新しい官房長官、存在感を消すのがうまい人を選びましたね…。 地味な総理に、もっと地味な官房長官。 これは、静かな内閣になりそうですね。
『GANTZ PERFECT ANSWER』 映画GANTZの完結編なのですが、どうにもスッキリしないラストというか、未解決完結でしたね。 古い作品なのですが、だからか、豪華キャストではありました(笑)。 他にも、見ないといけない作品は色々と残っている気がしますね。
『ANOTHER GANTZ』 懐かしいと言うか、最初の映画を見て、それ以外を忘れていたことを思いだし、見てみたのですが、これは映画の復習ですね。 続編を近いうちに見たいと思います。
『CHAOS カオス』 結構昔のアクション映画なのですが、サスペンスとしても面白い。 見直しでも、今の時代に十分通用すると感じた。 映画製作も難しい時代だけに、あらためて評価出来る作品探しが大切となってきますね。
立憲民主党、人数が増えたようですが…。 反省と謙虚さを欠いて、民主党時代の再結集を図っても、そんなの金と票のためだけの、下衆の合流。 正直、何を期待すればいいのか?誰が何を新たに期待するのか?全く民主党の頃からの前進を感じられない人が多いでし…
『ポリスアカデミー』 随分と古いコメディ映画で、今では地上波では放送が難しいかもしれない。 しかし、面白い。 2020年に見ても、面白いのだから素晴らしい。 古い時代のコメディ、見直して見るべきか? 警察問題で揺れるアメリカ、だからこそ、こんな映画…
『ニック・オブ・タイム』 1995年の映画なのですが、今でも起こりそうな内容になっています。 サスペンスは時代の影響を受けるというか、文明の利器によるところが大きいので、細かいところは時代を感じますが、それはそれで魅力かもしれませんね。 ジョニーデ…
『リグレッション』 悪魔崇拝を題材としたスリラー映画なのですが、どこか日本人の自分には入っていきにくい。 エマ・ワトソン出演作はどうも暗いものが多いですね。 自分のチョイスの問題でしょうかね。
昨日のニュースを見ていて、アア東京五輪が消えたな、と思ってしまった。 財政出動や金融緩和に消極的な人が新総理なら、来年は円高デフレが再来するでしょうね。 アメリカの大統領は輸出を増やしたいでしょうし、日本は緊縮財政を望む、そうなれば流れは見…
『アース・トゥ・エコー』 現代版のETのような映画ですね。 これはこれで面白い。 少年少女の冒険活劇なのだが、宇宙にはやはり夢があるな…。 映画ももっと見なければ。
『The Witch 魔女』 主演のキム・ダミが効いているというか、はまっているため、単純なノワールではなく、サスペンスとしても傑作になっている。 脚本が良いのか?女優がよいのか?恨みと言えば韓国だな…素晴らしい。 続編があるようなので、それも楽しみで…
『サバービコン 仮面を被った街』 ブラックコメディですが、2017年の映画なのですね。 ある意味、現在の方が共感をよびそうで…まあ、それは良いことではないのですが。 コロナ後の映画も心配ですね。
『ガルヴェストン』 逃亡劇なのだが、恐ろしくシンプルで、淡々と描かれている。 逃げる、生きる、不器用な人間たちがストレートに浮かび上がる。 内容よりも、映像がいいのかもしれない。
『グランド・ゼロ 感染源』 アメリカのテレビドラマ? 大統領がバイオテロに襲われる、という設定なのですが、低価格作品なので粗はありすぎるくらいあります(笑)。 それにしても、コロナのせいか、ウイルス関連の作品が気になることが増えました(笑)。