2020-11-04 イノセント・デイズ 読書 『イノセント・デイズ』 久しぶりに強烈というか、刺激的な小説だった。 面白かったのではなく、純粋に凄かった。 死刑囚の生きてきた道程を描くなかで、人間は何を思い、どう願うのか、問いかけてくる。 心に残る作品だが、それだけに、映像化された竹内結子主演のドラマはしばらく見られそうにない。