対策の遅れというか無策が響き、新型コロナの影響による医療崩壊が現実味を帯びてきた中で、危機に直面しているのは介護分野もということのようですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/edc69e8e2392a6e8fbcc1448b1061843ea79660f?page=1
こんなニュースを読むと、菅内閣が「医療・介護殺し内閣」なのではないかと心配になる。
来年の報酬改定次第では、医療や福祉の分野から人材が消えていく…。
最近のクラスターと言えば、病院だけでなく、福祉事業所でも頻発している。
改めて、リスクの高い危険な職場だという現実が浮き彫りになっている。
この現状を救えるのか?
もし救えなければ、将来不安から個人消費が益々縮小し、実態経済の悪化も避けられないでしょうね。
人は等しく年をとる。
医療や介護に不安があるなら、貯蓄思考が高まるのは当然。
菅内閣がどこまで続くのか?これから半年がまさに正念場。
内閣だけでなく、国としても、あるいは国民としても正念場かもしれませんね。