医療だけでなく、介護や福祉に従事している職員にも給付金を出す政策が発表されたようですね。
しかし、病院と並んでクラスターのリスクが高い職場であることが明かになり、それ以前から待遇が厳しい介護の職場は、今後も人を集められるのか?
今回のコロナ騒動で地方の介護事業崩壊が早々に始まる、との警告も多かった。
医療関係に比べ介護や福祉の分野は職員待遇が悪いと言われる。
根本的な改革がないとか、事業がどんどん消えていくのでは?
そして老後不安が増大したら、個人消費が冷え込むのは必然。
需要はあっても供給できる体制が整わない…。
しかし、低賃金高リスクで人が集まるのか?
コロナが厳しい現実を顕にしましたね。