新田次郎賞受賞作である『灰色の北壁』を読破。
自分は山岳小説が好きだという事を改めて実感。
うーん、山というか山に生きる人が魅力的ですね。
未踏の地を目指すこと、命がけで挑むこと、そんな自分とは縁遠い世界にひかれますね。
真保裕一作品も、若い頃から好きなんですが、自分も変われないものですね(笑)。
『ガール・オン・ザ・トレイン』
というサスペンス映画のDVDを観たのですが、暗い話でした。
アル中の女性が主人公という時点で予想はできましたが、なんか見終わってどんより。
作品は狭い世界で展開します。
競馬は本当に難しいものですね。
3番人気の馬が1番人気の馬を潰す…。
かなり後味の悪い天皇賞(秋)でした。
馬券で勝った人は別として、昨年は天気に今年は名手に…と残念が続いていますね。
まあ、来週に期待しましょう。