映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

ムービー鑑賞

ワールドエンド

『ワールドエンド』 ロシアで製作されたSF映画。 宇宙人からの攻撃により、人類は瀕死の状況へ追い込まれ…ロシアの一部でのみ生存者が存在する。 かなりメチャクチャな設定ですが、映像的には楽しませてくれますね。 今後、ロシア映画はどうなっていくのだろ…

帝国の黄昏

『ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏』 ウ~ン、滅びゆく帝国の話ではなく、蛮族の脅威が理解できていない帝国の支配地域の話。 愚か者達が滅びへと向かっていく。 ウ~ン、かなりどうでもいい内容だったような…無理に深刻ぶって空回り、といった映…

歯まん

『歯まん』 タイトルが示している通り、性器に歯を持った女子高生が主人公です。 けっこうヤバい方向へ展開していきますが、これは恋愛映画なのかもしれない。 馬場野乃香という女優が独特の存在感を放っている。

仁光の受難

『仁光の受難』 とにかくモテる、そんな坊主の煩悩が行き着く先はどこなのか? 作品自体がどこまで真面目に作られているのか分からないが、それだけに面白い。 煩悩か〜しかし、それがなくなると悲しい(笑)。

二人小町

『二人小町』 芥川龍之介の原作を香港で映画化。 二人の若い女性と死神の物語。 なのだけれど、コミカルなようでシリアスに負のスパイラルが進行していく。 生きることは辛い。

ラスト・ボディガード

『ラスト・ボディガード』 戦争で心に傷を負った元兵士が、武器商人の家族のボディガードを頼まれる。 引き受けた矢先に不穏な事態になり…。 そこから、明るく派手にいかないところがヨーロッパ映画。 フランス、ベルギーのらしさが出ている(笑)。

残留思念

『サイコメトリー 〜残留思念〜』 韓国のサイコミステリー映画。 触れたものに残る記憶の欠片が見える青年と刑事が誘拐犯を追い込んでいく。 ソウルで153人もの若者が犠牲になった事件があっただけに、なんとも言えないタイミングで記録を残すことに…。

デンジャラス・ベイビーズ

『デンジャラス・ベイビーズ』 レディースアクションの中国映画。 と言っても、舞台はタイです。 誘拐ビジネスのマフィアと闘って、拐われた先生を取り返そうと奮闘します。 もうメチャクチャですね(笑)。

モータル

『MORTAL モータル』 北欧神話を題材にしたノルウェーのファンタジー映画。 日本人には作れない世界観の映画で、イメージよりも遥かに真剣に作られていた。 神に対する欧米人と日本人の捉え方の違いを強烈に感じられる。

風に濡れた女

『風に濡れた女』 日活ロマンポルノかなんかの復刻企画の作品だったような…。 田舎の小屋で男と女が乱れあう、そんな作品ですが、けっこう面白い。 駄目な登場人物が多く、だからいいのかな。 中谷仁美という女優が独特の存在感を放っている。

クローゼット

『クローゼット』 白頭山大噴火のハ・ジョンウ主演のホラー映画。 日本と同じで、韓国も児童虐待が社会問題になっており、それだけにリアルですね。 最近、ホラー小説も読んでおり、なんとなく個人的にはブームです。

シークレット・ランナー

『シークレット・ランナー』 かつて愛した女性は死んだと思っていた。 しかし、そっくりの女性がアメリカにいると知ったとき、歯車が動き出す。 3年、長いのか短いのか、多くの登場人物にとって、この年月は何を意味するのか。 意外なくらい雰囲気のある映画…

狙撃兵

『アサルト 狙撃兵』 フィリピンのアクション映画。 マフィアに仲間を殺された兵士が殺しまくる、撃ちまくる。 主演の俳優の表情が怖いせいで、次々と殺す姿に変なリアリティが…。 それなりですね。 短いところもいい。

完全なる犯罪計画

『パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画』 主人公が犯罪に巻き込まれる。 しかし、その全貌は最後に大きく逆転する。 非常に良くできている。 主人公の駄目さも含めて面白い。 そして、お金に困っている人、保険に困っている人、狙われるな…(笑)。

王宮の夜鬼

『王宮の夜鬼』 ゾンビが夜鬼と呼ばれる韓国映画。 タイトルからもわかるように時代劇です。 王宮にゾンビが現れ、王宮では王位が狙われ…大混乱になります。 やはり、パニック映画は時代を超える。

ザ・キング・オブ・ファイターズ

『ザ・キング・オブ・ファイターズ』 主演のマギーが気になったという動機だけで見た作品。 タイトルの通り、格闘系のアクション映画。 別次元を利用して、三種の神器を巡って闘う。 お暇な方向けですね。

KIMI

『KIMI サイバー・トラップ』 人工知能であるKIMI。 その音声のトラブルを解析するアンジェラ。 そして、事件の音声を手に入れたところから、追い駆けっこが始まる。 主人公が広場恐怖症で発達障害のため、そこに対する理解がないと不可解に感じるシーンも多…

大海の怪物

『ザラタン 大海の怪物』 漁のために海へ出た漁船が、巨大な殺人蜘蛛のような怪物に襲われる。 まあ、蟹にも見えるのだが、次々に人が死んでいく、というか殺されていく韓国らしい映画。 人間関係も暗く、陰の映画ですね。

耳を腐らせるほどの愛

『耳を腐らせるほどの愛』 井上裕介主演のコメディ作品。 サークルの部長は誰に殺されたのか? 無人島に集まったメンバー達と、被害者の関係は? 探偵が謎を混沌へと変えていく(笑)。 脚本が面白い。

女陰陽師

『女陰陽師 陰魔侵蝕』 ゾンビアイドルの昔の主演作品という不思議な縁で見たのですが…。 特に内容は書くこともない感じでしたね。 随分と昔の作品ですね。

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』 漫画原作のR18映画なのだが、内容はけっこう現代的。 と言っても、主演は橋本甜歌だし、2014年の作品。 ただのエロではなかった。 というか、割と細かいところも作られている。 そういう意味でも面白い。

ギガント・ゲイター

『メガ・パイソン VS ギガント・ゲイター』 タイトルの通り、巨大ヘビと巨大ワニが闘うのですが、当然人間も参戦します。 以前、途中で寝落ちしてしまい…気になる内容もあったので見直しました。 怪獣映画でもあり、蛇女と鰐女の闘いでもあります(笑)。 しか…

モスル

『モスル あるSWAT部隊の戦い』 イラク第二の都市だったモスルを舞台に描かれる戦争映画。 戦地で兵士はなんのために戦うのか、イラクでの戦闘は何を残したのか、忘れられようとしている中で、問いかけてくる作品だった。 イラク、若い世代の人たちには、そ…

名探偵最後の事件

『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』 シャーロック・ホームズの最晩年を描いた映画なのですが、地味な物語です。 老人と蜜蜂、なんてタイトルが似合う気がしております(笑)。 しかし、時にはこんなゆっくりな映画も良いものですね。

ハプニング

『ハプニング』 次々と人が死んでいく、これはテロか超常現象か、環境破壊の末路か…。 この不気味さは今見てもリアル。 気になって見直したのですが、やはりいい映画でしたね。 シャマラン監督らしい作品。

ダブル・ミッション

『ダブル・ミッション』 もう10年以上前になるジャッキー・チェン主演のコメディ映画。 今よりも時代が穏やかだったからか、資源ネタでロシアンマフィアを笑い者にしているが…今では難しいでしょうね。 家族愛の物語です(笑)。

DEATH FILE 2

『DEATH FILE 2』 デスファイルの続編。 長澤奈央が主演という所も変わらない。 ネット上の呪いというか、闇サイトのお話。 なんとなく斬新さに欠けて見えるが、公開当時は違った印象だったのでしょうね。

ロフト.

『ロフト.』 ベルギー映画ということで、見てみたのですが、一つの女性遺体から始まる狂騒劇でした。 情事のためのロフト、そしてベルギー人はいい年して皆セックス大好き。 しかし、クライマックスへ向けて物語は加速し、みんなが壊れていく。 けっこう面…

絶対に渡してはいけない機密情報

『ザ・プロテクター 絶対に渡してはいけない機密情報24時』 タイで架空国家の大統領が狙われ、警備員のオヤジがそれを守るというストーリー。 しかし、USBの中の情報がどのような価値を有するのかも分からず…。 間合いも日本映画とは異なる。 ある意味、人を…

スプライス

『スプライス』 科学者のモラルが消失したとき、遺伝子を組み替えられたモンスターが誕生する。 どのようにして人は道を踏み外すのか、そして悲劇は加速するのか、ストーリーに意外性はないが、それなりに面白い。 やはり、人間は未知なるものが好きですね。