映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

その手に触れるまで

『その手に触れるまで』

ブリュッセルで教師を殺害しようとしたイスラム教徒の少年の闘いを描いた映画。

ベルギーが舞台ということで、どこか雰囲気が長閑で、深刻な内容とのアンバランスな感じが良かった。

 

コロナ禍で、こういった映画も作りにくいのでしょうね。

ヨーロッパの今後の映画事情も気になりますね。

 

ビッグタイム

『ビッグタイム』

ハセベバクシンオー著のギャンブル小説です。

宝島社らしい作品です。

パチスロバカラ、そして競馬。

それらがあって初めて成り立つ小説ですが、バカが次々にやらかします。

 

世の中とはそんなものかもしれませんね。

ギャンブルと無縁の人には、微妙な作品です(笑)。

トゥームレイダー2

トゥームレイダー2

こちらは見ていなかったので、気になっていた作品なのですが、パンドラの箱の物語です。

やはり、冒険家にとって神話や歴史は重要なのでしょうね。

なんだか不思議な気がしますが、現代より古代が魅力的なのでしょう。

 

新型コロナウイルスパンドラの箱を開けたということか…。

デイ・アフター・トゥモロー

デイ・アフター・トゥモロー 2021』

安いSF映画なので、期待して見るようなものではありませんし、内容も矛盾だらけでメチャクチャです。

ただ、本当に人類が終焉に向かう時はこんな感じかもしれませんね。

理屈ではなく、勢いにのみこまれる。

でも、そのほうがいいな。

 

トゥームレイダー

トゥームレイダー

冒険映画なのですが、話題になったので、見直しました。

こう言う単純な話がいいですね。

未知の力に惹かれる、それが人間ですね。

 

今年も映画は沢山見ている気がします。

 

やがて復讐という名の雨

『やがて復讐という名の雨』

フランスの警察映画、三部作を全部見ましたが、明るい話が皆無。

こればかりは仕方がないのでしょうかね。

刑事が壊れていく…そんなサスペンス映画でした。

あるいは裏切りという名の犬

あるいは裏切りという名の犬

2004年に公開されたフランス映画。

実話をもとにしていると言うのだから、フランスも恐ろしい国ですね。

警察腐敗は何処の国にでもあるのだな、と感じてしまったが、個人的には好きな世界観の作品でした。

雰囲気が素晴らしい。