映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

批判する暇があるなら

新型コロナウイルスに関連する国会や報道を見ていると、正義面をして批判や文句をいうだけの人が多くガッカリですね。

 

こういう前例のない事態では、批判より提案で最善策を模索して欲しい。

 

そして、命が最優先。

 

一斉に休校するのは英断だったと思う。

未来のある人達をまず守る、そうあるべきでしょう。

その政策をどうやってより有効にしていくか、そこが大切なはず。

批判をして不安を煽るのが必要な時期か?

野党だって提案はできる。

与党をリードするような名案を出して、国民のために汗をかいて欲しい。

そうする方が国民に共感されるはず。

思想や立場を越えて国民一人一人が社会への責任意識をもって今の事態に向き合って欲しい。

 

若い人も死んでいる。

 

混乱や無念もあると思う。

 

しかし、命があれば取り戻せる。

 

相手の正体がまだまだわからない。

 

慎重のうえにも慎重に行動して欲しい。

 

今の政府を選んだのも国民、政府から出されるお金のもとは税金、そんな基本から考え直すべきでしょう。

 

大人一人一人が責任を自覚して命を守って欲しい。

 

人のせいにせず生きる、そんな覚悟のある人が増えて欲しいと思うし、自分もそうありたいと思う。

 

一斉に売り出せば

入荷未定、そんな貼り紙が目立てば不安が不安を呼ぶ。

 

本当にトイレットペーパーやティッシュペーパーはいつ通常通りに並ぶのか?

 

しかし、在庫はあるはず。

 

小出しにするのではなく、一斉に出せるようにすればよいのでは?

 

難しいのはわかるが、方法によって防げるパニックもあるように感じた。

 

工夫してみて欲しい。

 

トイレットペーパーが売っていない

木曜日の夜まで大量に売っていたトイレットペーパーが売っていない。

 

本当に店頭から消えたのですね。

 

ニュース映像では見ていましたが、ガラガラの棚を見て改めて衝撃を受けました。

 

在庫十分、そう言われても、不安がつきないでしょうね。

 

朝からスーパー等に並べない人はいつ買えるのか…。

 

オムツや生理用品は使う人が限られるが、トイレットペーパーを使わない人は本当に少ないはず。

 

生産工場でコロナ感染者が出たら作れなくなるだろうし、今回の新型コロナは菌が体内に長くとどまる。

やはり、備蓄は大切ですね。

 

今後は非常食か?

カップ麺や袋麺、パスタ等もよく売れていたし、米がなくなっている店舗もあった。

自分の住む地域で感染が拡がれば、本当に身動きができなくなりそうですね。

 

アンノウン

『アンノウン』

リーアム・ニーソン主演のサスペンス映画で、最初は展開が見えづらいが、途中からは加速していく。

バイオ産業というジャンルに関係するあたりが面白い。

 

しかし、DVD鑑賞には巣籠もりはいいですね、皮肉なことに。

 

感染のピーク

連日コロナウイルスの話題に振り回されていますが、これからくるだろう感染のピークはどこになるのか?

 

検査体制が整うのが3月中旬、そこからどんどん判明して、おそらく4月上旬。

なんとかゴールデンウィーク前に終息というムードにしていきたいでしょうね。

 

ただ、自粛ムードが形成できず、体力のある若い人がウイルスを各地でばら蒔けば、それが時間差で伝染して長期化は避けられないかもしれませんね。

 

単なる静養ではなく、感染拡大のための外出自粛だということをどれだけ理解させられるか、正念場ですね。

職業柄、自分も自粛を呼び掛け、理解を得る努力をと思っています。

 

しかし、はじめての事態ですね。

 

オーヴァーロード

『オーヴァーロード』

第二次世界大戦の時代を舞台にしたゾンビ映画ですが、感染系ではないため、パニック感は薄い作品です。

アメリカ映画ですが、どこかテイストも暗めです。

 

作戦を遂行しようとする兵士たちが、おぞましいゾンビを見つけて…。

オバはどうなった?

 

サムライマラソン

史実に基づいた作品とのことで、見てみたのですが…そのせいか、予想よりも渋い作品でしたね。

 

これから走るらしい、つけこもう。

 

そんな内容なのですが、混乱期ならではの出来事だったのでしょうね。

 

ただ、誰に感情移入すれば良いのかわからない感じでありました。