明日は 第7回レパードステークス ということで、今回は3歳ダート重賞です。
5枠9番 クロスクリーガー
こちらが一番人気ですね。
このレースはまだ7回目ですが、過去の傾向として1番人気の成績が安定しており、今回もこの馬が軸と考えます。
新馬戦から常に岩田騎手、もちろん今回もということで、うまく力を引き出してくれるでしょうし、距離もベストと見ます。
前走はノンコノユメの末脚に屈しましたが、今回は相手関係からも負けられないはず。
新潟競馬場には初参戦ですが、阪神・京都・東京・中山・園田・大井と色々な場所を経験している点からも心配ないと見ています。
不安要素の少なさは大事と見ていますがどうでしょうか。
もしクロスクリーガーを負かすなら…
ダート初挑戦となるダノンリバティが気になるところ。
7枠12番と外めで、さほど砂をかぶらずにすみそうですし、芝では上3F33秒台を過去に3度も記録しているように末脚は持っている。
血統面だけではなく、500キロを超える馬体があり、他馬に気後れする事もなさそう。
事件を起こすとしたら、シンゼンガンプか。
6枠10番とどこにでもいける位置、人気薄でマークされる事もないでしょう。
7走中5回は馬券内とそれなりの成績で、目立つものはなくともそれなりの力はあるはず。
素直に3連複で買ってみたいレースですね。
小倉記念は3枠の2頭が気になるところ。
特に3歳馬ベルーフはコンディションがどうかですね。
2歳時の活躍が目立ち、早熟だったのではとも思いますが、まだ終わっていないと信じたいところ。
外国人騎手が再度覚醒させてくれることを期待しています。
マローブルーは最軽量51kgながら4連続連対中ですから、人気ですね。
うまく先行し、斤量差をいかすレースを川田騎手ができればというところでしょうか。
夏競馬は荒れるといわれますが、今週は過去の傾向的にもあまり荒れないレース。
そろそろ落ち着いてきそうな気がします。