前回の金杯のブログの内容が渋くも的中していたので、今回も予想してみることに。
意外にも、京成杯はバゴ産駒が1番人気。
しかし、日経新春杯に関しては、馬券内にきそうな予感がある馬はガチガチの下記の4頭だけでして…
3枠4番 シャケトラ
5枠8番 ミッキーロケット
6枠9番 カフジプリンス
6枠10番 モンドインテロ
このボックスですかね。
いずれも人気上位が予想され、全く穴馬の予感がしないというレースであります。
ただ、雪が降って降って、天気も結果も大荒れにということもあるかもしれないので、重馬場以上であれば
7枠12番 テイエムナナヒカリ
8枠13番 トルークマクト
あたりも買おうかなと考えています。
前者の49kgの斤量は魅力的にうつりますね。
特に雪になると、どの馬も走りにくいでしょうから、力関係以上に軽さがいきるように感じます。
後者は重馬場でも連対実績がありますので、馬場が悪くてもあまり気にしないタイプのように感じます。
雪の馬場になると、騎手の経験などもいきるのでは?などとも考えてみました。
しかし、基本的にはガチガチと予想しています。
というか、力を感じさせる穴馬が参戦していませんね。
京成杯はバゴ産駒が1番人気。
5枠8番 コマノインパルス
この馬が1番人気とは正直意外でした。
前走は強い馬に引っぱられただけの結果のようにも見えるのですが、実力を評価されているようですね。
首差勝った新馬戦はメンバーに恵まれていたように思いますし、正直重賞で1番人気に押されるようなことになるとは…。
レイデオロの実力が相当評価されているようですね。
過剰人気にしか思えず、ラストで突き抜けるほどの脚があるようにも見えないので、個人的には消しですね(笑)。
本命は
1枠1番 サーベラージュ
としました。
ムーア騎手が凄かっただけなのでは、との意見もあるかもしれませんが、馬が相当強いように感じました。
今の中山の馬場はある程度力がいりそうですし、距離延長で益々良さそうです。
確かに
8枠14番 ベストリゾート
あたりは2連勝中のハービンジャー産駒でもあるので怖く映りますが、サーベラージュには是非力を見せてもらいたいと思います。
まあ経験は浅く、データ的にも乏しいので、この時期の3歳は難しいのですが、そういう時ほど自分の目を信じて単勝勝負をしていきたく思います。