映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

復活の日

『復活の日』 深作欣二監督の映画ですが、感染症で人類が危機に直面すると言う内容です。 この時代とは雰囲気も異なりますが、1983年にもこんな予言的な映画ができていたのですから、不思議な気がします。 イタリアかぜ、と言うものが出てきます。 長いです…

五輪

このヒトの訴えで響くのは↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/2a8cf1bf0a7d5a51a9ba7cd95d3858ee70985e9a 正直、五輪中止だけですが、そこが一番重要な気がする…。

天国と地獄

『天国と地獄』 黒澤明監督の映画です。 1963年の白黒映画です。 誘拐映画なのですが、面白さと言うか現代に通じるテーマがあります。 久しぶりに見直したのですが、やはり名作ですね。

ファイナルワールド

『ファイナルワールド』 典型的なB級映画です。 原油の枯渇で人類が終わりを迎えようとしていると言う設定が、今となっては苦しいですね。 でも、この安さは良いですね。

感染列島

『感染列島』 2009年頃の作品なのですが、コロナ時代に見直してもいい映画ですね。 感染症と闘う医師達の奮闘が描かれています。 檀れい、本当に美しい。 そして、先見性が凄い。 その後、コンテイジョンやフルも作られたのですが、アウトブレイクを含め、感…

ミス・リベンジ

『ミス・リベンジ』 アメリカとメキシコの合作映画でしょうかね。 麻薬カルテルと闘い、友達を救おうとするヒロインが奮闘しますが、う~んなんか無理がある。 映画は難しいですね。

ヴィジット

『ヴィジット』 ホラー映画なのですが、シャマラン監督作品ですから、当然仕掛けがあります。 しかし、彼の作品も精神の問題を扱うケースが増えたな…。 最近の鑑賞傾向が暗いですね…。

エクス・マキナ

『エクス・マキナ』 IT企業の社員が社長宅に招待され、AIと遭遇すると言う設定のSF映画。 何とも言えない世界観が展開されており、好き嫌いが別れそうな作品だけれども、人間の次はAIだろうなという現実がリアリティを持ってしまう。 印象的な映画だった。

嘘八百

『嘘八百』 古美術品に関わる人々の騙しあいを描いた邦画ですが、テンポが良くて飽きさせない。 地味な題材を誰もが楽しめる作品に仕上げています。 骨董品か…自分にはわからない世界ですね。

プロスペクト

『プロスペクト』 これはSF映画と言うことになるのでしょうか? 正直、こういう設定にしなくても…と感じてしまう内容でした。 当たり外れは仕方がないのですね。

アンノウン・ボディーズ

『アンノウン・ボディーズ』 ベルギー映画と言うことで、珍しさもあって観たのですが、内容は結構グロいですね。 首なし遺体が次々と見つかり…犯人候補は絞り困れていくが…サスペンス映画として面白く見ました。