映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

種牡馬コパノリッキーはどうか?

先日の東京大賞典を見事に勝利し引退となったコパノリッキー

何といってもG1を11勝という歴史的な名馬。

オーナーが有名人ということもあり、知名度もあり、個人的にも楽しませていただきました。

しかもオーナーの意向で種付け料は80万円なんだとか。

1200mから2000mまで連対実績があり、7歳まで一流というタフさ。

ゴールドアリュールの後継と期待されているようですが、種牡馬としても父を超えてほしいですね。

しかし、芝もダートも人気馬を失ってスタートする2018年。

東西の金杯から少し心配ではある。

そんな心配を吹き飛ばすような熱いレースを今年も期待したい。

 

秋華賞、枠順の有利不利は?

秋華賞、枠順も発表され、いよいよという雰囲気になってきましたね。

大儀のない解散に首をひねり、大儀のない解散に呆れ、大儀のない合流にうんざり、という世間の雰囲気同様の空模様ですが、これが大荒れをもたらすか?注目のレースですね。

自分の馬券の調子は…ですが楽しみです。

精彩を欠いた予想ばかり書いてしまっておりますが、懲りずに今回も。

まずは

1枠1番 アエロリット

スタートを失敗しなければ先行策は間違いないと思いますが、クロフネ産駒に2000mはやはり長いような気がします。前走から200mの距離延長と最内枠は懸念材料ですね。

この10年、7枠3勝、2.3.8枠がそれぞれ2勝、4枠が1勝、という点をどう考えるかですね。

1枠2番 ラビットラン

この馬にとっても内過ぎるというのは試練と映ります。タピット産駒は日本ではやはり1800mまでの印象です。まあ距離問題以上に、後方からでしょうし、外にどう出すか…脚質的にもマイナスに映ります。

4枠7番 リスグラシュー

今回の本命候補です。どのくらいの位置で競馬をするか、やはり中団前目でしょう。馬場は少々渋っても大丈夫でしょうし、距離に不安もないですね。叩き2戦目が最も良いイメージですし、欠点の少ない馬が枠にも恵まれた、という印象です。地元でのレースというのもプラスと考えます。

4枠8番 カワキタエンカ

逃げ候補の筆頭ですが、アエロリットが最内から飛び出せば番手でも良いでしょう。血統から距離不安も少なく、伏兵としてはかなり面白いと感じています。北村騎手が初騎乗という点が懸念材料ですが、戦法は決まっている馬なので、なんとかなるような気もします。ただ、勝てるイメージは沸きづらいですね…。

6枠11番 ミリッサ

ダイワメジャー産駒だけに距離は心配ですが、馬場が渋っても大丈夫そうな走りをしているだけに、一発があるかもしれませんね。ローズSでも最後まで伸びていましたし、人気以上に怖い存在だと思います 最後は必ず良い脚を使うので、普段より前で運べれば波乱をよびそうです。

7枠14番 ディアドラ

岩田騎手がファンディーナに乗るため、ルメール騎手との初コンビです。その点がプラスがマイナスか…。前走の末脚も素晴らしかった。桜花賞オークスでも上がりは速く、レースを選ばずラストはくるタイプですね。ハービンジャー産駒なら断然こっちですね。7枠もプラスととらえており、これ以上人気が上がって欲しくない1頭です(笑)。

8枠16番 ファンディーナ

正直、調子がよめないのですが、少なくとも前走よりは良いでしょう。ショウナンパンドラミッキークイーンヴィブロスとディープ産駒が続いており、今回も軽視はできないと感じています。良い位置をとれるタイプですし、調子が上がっていれば…。外枠を利して気分良く前目の位置で追走できれば、直線が短い点もプラスに働いてくれるように思います。

上記以外にも気になる馬はいますが、今回はこんなメンバーの中から馬券を構成していこうと考えています。大砲不在ですが、粒揃いなだけに大荒れはないかなと考えました。

しかし、早く連敗街道を抜け出したい。

1点勝負なら、7-14のワイドかな~。

レイデオロかキセキか、それとも…

週末は菊花賞トライアルの神戸新聞杯

有力馬が少なく、ダービー馬に対抗できそうなのがキセキだけ?という世間の評価のようですが、どうでしょうか?

信濃川特別をみる限り、キセキは確かに強い。

しかし、同じルーラーシップ産駒でもダンビュライトの方が期待できそうと評価している人が予想外に多い。

私の周囲にひねくれ者が多いのか(笑)、それとも、調教の動きが見る人が見ると違うのか?

ある人は、「身体の使い方が良くなり、走れる馬になってきている。化けるかも。」と言っていた。

わずかな期間で切れ味が増すにしても限界があるはず。

朝日杯で惨敗だった舞台。

個人的には買わない予定だが、どうなるか?

レイデオロやキセキだけでなく、カデナやサトノアーサーも後方からいくでしょうし、面白いのはマイスタイルかなと。

個人的にカデナやサトノアーサーはどうも阪神2400mを勝てるイメージがわかない。スタミナが求められるコースにあうのか疑問。

その点、マイスタイルはスタミナタイプに見える。ダービーも4着それに弥生賞2着。タイムが遅く、色々言われているダービーだが、逃げ粘っているのは確か。力はあると思う どうかな。

マイスタイルの相手探しをして、今回はワイド1点で勝負したいと思う。

(今のところ、キセキとの予定。しかし、連敗街道まっしぐらなので、2頭には申し訳ない気もするな…)

もしレイデオロもマイスタイルも惨敗するようなら、確かに今年のダービーは…と言うことになるのかもしれないが、そんなに急な逆転はあるだろうか。

オールカマーステファノスの参戦が意外。

相手関係からでしょうが、ツクバアズマオーあたりが巧者らしさを見せて勝ちそうな予感も。

ルージュバック、最後の秋に何かしら見せてほしい。

桜花賞前までのインパクトが忘れられない(笑)。

しかし、それでは馬券は勝てない。

そろそろ当てたいですね(笑)。

セントライト記念を予想

昨日のラビットランは凄かった。

まさか、あんな勢いで飛んでくるとはね…。

まあ、後の祭りですので、懲りずに挽回を目指して頑張ります。

果たしてどうなるのか?

今日は昨日とは反対の理由で難しいですね。揃っても難しく、揃わなくても難しい(笑)。

本命は

3枠4番 クリンチャー

正直、ダービーの負け方が悪く、どのくらいのコンディションなのかも掴みきれないが、先行できれば2着までにはきそう。

皐月賞、ダービーときて菊花賞に出られないのは可哀想という思いもあり、応援の意味でも本命に。

ブライアンズタイムがはいっている点もプラスと見ています。

これまた、馬場状態がつかみにくいのですが、パンパンの良だけはないので。

対抗は

8枠14番 クレッシェンドラヴ

美浦のスティゴールド産駒で二ノ宮厩舎ということで、チョイスしてみました。

大化けしないと勝つのは難しいと思いますが、3着までならあるかなと。

今回 4-14 のワイド1点勝負です。

正直、アルアインが強いのか、混戦模様が続いているのか、少し見えてくるのではと期待もしています。

秋華賞だけでなく、菊花賞まで予想が難しくなるのは…先が思いやられますので。

台風の後の暑さもあり、かなりタフなレースになると思いますが、菊へとつながる熱い戦いを期待しています。

そろそろ的中もお願いしたい(笑)。

小倉で勝負

夏競馬は連敗街道に終わりが見えない。

こんなに苦しむとは、夏休みをとれという事でしょうか?

しかし、仕事も休めないので、今日も馬券を買うのでしょう。いや買いました(笑)。

そんな中で、注目しているのが、フローラルシトラスという柔軟剤のような名前の馬。

藤田菜七子騎手が騎乗予定ということで注目が集まっていますが、スピードがあるので、小倉の1200mなら結構やりそうだなと思っています。

キンシャサノキセキ産駒が夏競馬の最後に奇跡をなんて期待をしています。

ということで、小倉2歳Sの1点勝負は2枠4番の単勝としました。

枠連、ワイドと結果が出なかったので、原点回帰の単勝です。

しかし、悪い流れが断ち切れないので、柔軟剤でも換えようかな。

ロマリッチにロミオという自分にピッタリの名前の新作が…。

それから、新潟メインは直線勝負なら、高齢馬の活躍も目立つのでフルーキーで少々遊びます。

全盛期の切れが戻っていれば勝てると思いますが 甘くはないでしょうね。

2連敗だけは避けたい。

というか、そろそろトンネルの先に光がみたい。