今年の夏もブラックバスを追い求めて利根川・霞水系に行ってきました。
アメリカンスポーツであるバスフィッシングは日本でも淡水系のスポーツフィッシングとして最大規模なだけに、フィールドには真夏の暑さに負けないアングラーの人が多数いました。
そんな中で、LBS霞ヶ浦水系バス陸釣りガイド の須田さんにガイドしていただき、こんなバスをゲットできました。
キャストを繰り返し、移動を繰り返し、そしてめぐり合えたグッドサイズ。
どこに魚がいるのか、どうアプローチすればいいのか、今回も学ぶことが多い釣行でした。
ヒットルアー:PTD1/16(グリパン)+3インチFATヤマセンコー
プレッシャーをかけない工夫や、的確なアプローチが重ならないと結果が出ない。
しかし、努力が報われたときはやはりうれしい。
自然相手なので、毎回毎回違ったドラマがあるわけですが、面白い世界ですね。
自然に感謝し、自然と遊ぶ。
そして、その中で自然を学ぶ。
サラリーマンである自分にはフィジカルコンタクトのあるスポーツは難しいけれど、自分をアスリート感じられる瞬間を得られる。
バスフィッシングに没頭している時間はまさにそういうものですね。
これからも良い釣りがしたいものです。