今年も競馬の祭典、ダービーがやってきますね。
上半期のクライマックスです。
毎年、この時期は特別だなと感じるのは、競馬をやっているからなのでしょう。
世間的にはただの日曜日、しかし我々にとっては特別な日曜日です。
今年は馬券がさっぱりなのですが、少しでも負けの返済の参考にと「ザ・レッスン 女教師の返済」なんて作品を鑑賞したのですが、予想外のストーリーでした。
常識にとらわれていては馬券はとれないという暗示だったのでしょうか?
本題に戻りまして、ダービーですが、皐月賞組からは内枠に入れた幸運な馬を狙います。
アルアインにしても、ペルシアンナイトにしても、距離ロスを最小限にしなければ厳しいと見ています。
それ以外では、アドミラブルとサトノアーサーの2頭ですが、脚質からあまり枠は関係なく、最内枠などはむしろマイナスと見ています。
2頭ともサウスポーとは思えず、後方から進めて、ある程度自由に動ける方が良さがでるのではないでしょうか。
器用さや万能性ではなく、直線の力業で勝負するから魅力があると感じています。
個人的には、選ばれなかった馬と言われているペルシアンナイトの意地に期待しています。
戸崎騎手にはぜひ渾身の積極策をお願いしたいと思います。
そうそう、昨日のオークスはサンデーの血が入っていない馬の強さが際立っていましたが、東京の2400メートルでは本当に久しぶりの出来事だったような…。
28日にはどんなドラマがあるか楽しみです。