気温が上がり、桜も咲き、すっかり春になりました。
バスフィッシングも魚が動き出し、すっかりシーズンイン。
初バスをゲットした人も多いことでしょう。
季節の変化に合わせたルアーセレクトが求められるバスフィッシングにとって、これからの時期は、新製品を試す意味でも楽しい季節ですね。
スポーツととらえて取り組んでいる自分にとっても道具は重要。
何度も何度も投げるルアーはハード、ソフトを問わず信頼できるものを見つけていきたいものであります。
そんな中で自分がいま気になっているのが、depsの「BULLFLAT 3インチ」なんです。
小型のブルーギルを捕食している姿を多く見るフィールドに通うことが多いだけに、楽しみであります。
先日なんとか入手に成功しただけに、なんとか結果を出したいものであります。
ブルフラットというネーミングがぴったりのシルエットなのですが、扁平ボディが効くと思います。
魚よりも前に自分がつられてしまっているような気もしますが、きっとやってくれるでしょう。
それから、先日導入したシマノの新作リール 16アルデバラン(ALDEBARAN BFS XG)ですが、使用感としてはとにかく軽い。
130gになるとこんなにも軽いのか、と驚きました。
それまでは160g前後のものを中心に使っていたからでしょうね。
キャストフィールも軽く、5インチクラスのネコリグは本当に投げやすい。
まだ小さい魚しかかけていませんが、小型化の恩恵かボディのかっちり感はあり、安心して使用できますね。
この重量になっても、シマノのギアは素晴らしい(他社と比べて)。
シマノがマグネットブレーキ???
というイメージもありましたが、違和感のない使用感でした。
どんどん釣っていきたいと思いますが、仕事が…。
それでも、月末からは利根川水系での釣行も予定しているので、準備を怠らずにしっかりとやっていきたいと思います。
テナガホッグなども補充しておかなければいけませんね。
桜花賞で資金を増やさなければ(笑)。