ピュアフィッシング・ジャパンとバスプロとの契約終了が大きな話題になっていますが、トーナメントの協賛をやめ、撤退していくようですね。
今後は大衆的な価格の商品で市場に挑んでいくのでしょう。
アブガルシアやバークレーの製品がどうなっていくのか?
誰がどうやって宣伝していくのか?
ただ、バス部門は既に日本全体で市場が縮小傾向ですからね…。
魚探見ながらフィネス、そんな釣りが大衆にうけるわけないし、そんな連中のトーナメントなんて…今後、20代の若いバスプロで物を売れるスターなんて出てくるのかな、と言う内容の話は昨年の春にチラッと耳にしたので、心配はしていたのですがね。
やはり、スポーツはアナログな魅力が大事ですね。
どれだけデジタルや情報を駆使しても、最後はアナログな闘いでないと。
ボートや魚探の性能に左右されるトーナメント、正直、自分も興味がわかない、というか、最近はろくに関心がなかったな…。
ピュアフィッシングの決定は残念でもあるが、なんだか正解のような気がしてしまった。