2021-08-28 ゼロの迎撃 読書 『ゼロの迎撃』 東京のど真ん中が戦場、という設定に違和感を覚えない素晴らしい構成力のパニック小説。 有事に際し、自衛隊は政治家はどのように闘いに挑むのか? テロとは戦争とは、そんな事を考えさせられる名作だった。 やはり安生正の小説は面白い。 現実に起こる可能性がある危機として、多くの人に読んで欲しい。