映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

感染無限列車

『パンデミック・エクスプレス 感染無限列車』 韓国映画の方はゾンビ映画でしたが、これは中国版で鼠の映画です。 感染症に侵されたネズミたちから逃げる話なのですが、そこは映画ですから、醜く揉めます。 そして、大勢の人が死にます。 映像グロめ、犠牲者…

ダブル・ミッション

『ダブル・ミッション』 もう10年以上前になるジャッキー・チェン主演のコメディ映画。 今よりも時代が穏やかだったからか、資源ネタでロシアンマフィアを笑い者にしているが…今では難しいでしょうね。 家族愛の物語です(笑)。

ハッピーエンドにさよならを

『ハッピーエンドにさよならを』 角川書店から発売されていた歌野晶午の短編集なのですが、ずっとほったらかしだったので、ついに読みました。 タイトルの通り、結構暗い作品が並びます。 ドキッとさせられることも。 一昔前の作品ですが、今読んでも十分楽…

DEATH FILE 2

『DEATH FILE 2』 デスファイルの続編。 長澤奈央が主演という所も変わらない。 ネット上の呪いというか、闇サイトのお話。 なんとなく斬新さに欠けて見えるが、公開当時は違った印象だったのでしょうね。

ロフト.

『ロフト.』 ベルギー映画ということで、見てみたのですが、一つの女性遺体から始まる狂騒劇でした。 情事のためのロフト、そしてベルギー人はいい年して皆セックス大好き。 しかし、クライマックスへ向けて物語は加速し、みんなが壊れていく。 けっこう面…

絶対に渡してはいけない機密情報

『ザ・プロテクター 絶対に渡してはいけない機密情報24時』 タイで架空国家の大統領が狙われ、警備員のオヤジがそれを守るというストーリー。 しかし、USBの中の情報がどのような価値を有するのかも分からず…。 間合いも日本映画とは異なる。 ある意味、人を…

スプライス

『スプライス』 科学者のモラルが消失したとき、遺伝子を組み替えられたモンスターが誕生する。 どのようにして人は道を踏み外すのか、そして悲劇は加速するのか、ストーリーに意外性はないが、それなりに面白い。 やはり、人間は未知なるものが好きですね。

秘密の書

『リンカーン/秘密の書』 アメリカの歴史にヴァンパイアを盛り込んだ作品。 しかし、なんでだか無理矢理感は薄い。 アメリカという国にはいそうだからかな(笑)。 まあ、アメリカらしい作品ですね。

ヘイロー

『ヘイロー:ナイトフォール』 26世紀が舞台のようだが、設定がイマイチ分からない。 まあ、ゲームが原作のようなので、こればかりは仕方がないのかもしれないが。 なんだかんだで、爆破というミッションの完遂を目指す物語。 微妙でしたね。

蝶の力学

『蝶の力学 殺人分析班』 バタフライエフェクトの話ではないような…シリーズ3作目ですが、木村文乃は今回も魅力的。 小さなきっかけが大きな事件になっていく、というよりは、一つの狂気がもう一つの狂気を炙り出す、といった感じか。 原作を読んでいないが…

消滅領域

『コンタクト -消滅領域-』 戦場映画だが、戦争映画ではない。 アフガニスタンが舞台で、フランス軍の物語。 仲間達が次々に消えていく。 その謎はわからないままで…。 謎解きはなく、けっこう眠くなる作品。

Kの悲劇

『Kの悲劇』 吉村達也の処女作。 ケネディ暗殺と日本での殺人事件をリンクさせた長編小説で、角川文庫になったのも30年も昔。 しかし、今読んでみても面白かった。 やはり、色々と読まないといけない。 そう感じる日々ですね。

人数の町

『人数の町』 普通の社会ではうまく生きられない、そんな人たちを集めて、平和に暮らさせる。 勿論、利用もする。 そんな町の物語。 ヒロインの立花恵理が良い。 適する場所に染まるべきが人間、と教えてくれる。 そして、こんな街が実は一番必要かもしれな…