映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

幕末純情伝

『幕末純情伝』 もう30年以上前の作品ですからね…。 やはり、まだまだ希望があった時代に創られている、そう感じてしまう。 幕末をドタバタ劇にしたという感じですね。 牧瀬里穂、懐かしい。

DEATH FILE

『DEATH FILE』 けっこう古い映画なのですが、TSUTAYAで見つけたので、どうしても気になり借りました。 染谷将太が若い。 そして、内容は似たような作品があったような…というものでしたね。 ウ~ン、ホラー系の作品は難しい。

ナンバー23

『ナンバー23』 数字に囚われてしまった精神異常者の凶行と、その後が描かれている。 スリラー映画なのだが、23という数字に無理矢理合わせていく感じで、なんとなく尻すぼみ。 この手の作品は難しい。

あなたにふさわしい

『あなたにふさわしい』 軽井沢の別荘地に休暇を過ごしに来た夫婦の物語。 主演の山本真由美さんが一般人ぽくて、なんだかリアルな映画でしたが、最後まで幸せになるチャンスをつかめず、安寧を求めてしまう、そんな結末まで現実的でした。 人間は変われない…

サムライ

『サムライ』 アラン・ドロン主演のクライム映画。 殺し屋の仕事と、その後の破滅が美しく描かれている古典。 ただ、最近のものになれてしまい、展開の遅さに眠くなる。

アパルトヘイト撤廃への攻防

『エンドゲーム ~アパルトヘイト撤廃への攻防~』 南アフリカの民主化への動きとはどのようなものだったのか、実話をもとに生まれた映画。 今でも格差や不満は燻る。 しかし、国家として前に進んでいる。 こんな時代だからこそ観るべき映画。

獅子

『獅子』 池波正太郎の作品で、自分が産まれる前に出版されている。 まあ、読んだのは中公文庫ですが。 真田幸村の兄として知られている、真田信之の最晩年の活躍を描いた作品ですね。 隠密について考えさせられました。

オールド・ボーイ

韓国映画の『オールド・ボーイ』も見直してみた。 やはり、こちらのほうが良かった。 なんと言うか、復讐は韓国人の方が似合うのです。 しかし、既に懐かしい作品ですね。

リプレイスメント・キラー

『リプレイスメント・キラー』 公開から既に四半世紀近くが経過しているアクション映画。 1998年の作品だとは思えない映像だが、それだけ進化も緩やかということか。 チャイニーズマフィアと殺し屋が闘う。 チョウ・ユンファが若い(笑)。

オールド・ボーイ

『オールド・ボーイ』 韓国版ではなく、リメイク版を見たのですが、こんな話だったか⁇ 韓国映画の方はかなり昔に見たので、なんだか色々と曖昧になっていました(笑)。 やはり、韓国版の方が良かったような…韓国人には復讐が似合うのです。

セオイ

『セオイ』 ハヤカワ文庫のミステリーというかファンタジーなのだが、小説としては面白かった。 なんだか昭和の小説の雰囲気がありましたね。 困っている人たちの人生を立て直す、難しいですね。 丈武琉作品て他にもあるのかな?