映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2601F-2 スコーピオンXV

注文していたスコーピオンXV、到着しました。 シマノのロッドですが、ゾディアスとはテイストが違います。 細いし短いし、イメージよりも柔らかい。 ガイドも7個だし、どこか懐かしいテイストのロッドですね。 でも、釣果を左右するのは値段以上に投げやすさ…

アド・アストラ

『アド・アストラ』 ブラッド・ピット主演のSF映画なのですが、内容はかなり地味で、地球外生命体を探す宇宙飛行士を巡るストーリーになっています。 好き嫌いもかなり分かれそうな気がします。 個人的には、途中で眠くなりました。 うーん、映画のテンポが…

ゼロの迎撃

『ゼロの迎撃』 東京のど真ん中が戦場、という設定に違和感を覚えない素晴らしい構成力のパニック小説。 有事に際し、自衛隊は政治家はどのように闘いに挑むのか? テロとは戦争とは、そんな事を考えさせられる名作だった。 やはり安生正の小説は面白い。 現…

ラプラスの魔女

『ラプラスの魔女』 東野圭吾原作で櫻井翔主演のミステリー映画なのですが、原作を読んでおらず、なんとなく見たので、イメージとは全然違う内容でした。 ヒロインが広瀬すずということもあり、もっと明るい内容だと思っていたのですが…(笑)。 時には先入観…

回収率を上げる競馬脳の作り方

『回収率を上げる競馬脳の作り方』 自分よりも若い競馬予想家のTAROさんの本です。 動画で拝見することはあったのですが、まとまった内容の本は初めて読みました。 書かれていることは非常に実践が難しく、参考にするのも難しい内容です。 ただ、競馬が難し…

ウォリアー

『ウォリアー』 レッド・ボットの活躍を描いた史劇。 製作国はオランダなのですが、いかにもヨーロッパ作品といった雰囲気がある。 自由を求めて闘う者たちの姿が勇ましい。 160分もの大作なので、時間のある時に見ましょう。

全滅領域

『アナイアレイション-全滅領域-』 地球上にシマーなる空間のようなものが現れ、そこを調査した者たちが消息を絶つ。 不気味さが漂うSF映画なのだが、どうにも映像のテンポが悪く、眠くなってしまう。 内容も目新しさはない。 この手の作品の難しさに覆われ…

シャッフル

『シャッフル』 サンドラ・ブロック主演のサスペンスというかスリラー映画。 一週間の中を前後して生きることで真実に辿り着く、そんなストーリーなのだが、伏線は次々と回収していく。 設定の難しさの割によくできていて、2007年という古さを感じさせない。…

ピークアウトは?

この先、減るのか増えるのか? 個人的には、致命的な要因があるので、増えるのではと懸念している。 東京の新型コロナ感染爆発が止まらず、デルタ株の恐ろしさを実感する日々ですが、実行再生産数を根拠にもうすぐピークアウトという意見もあるようですね。 …

脱走特急

『脱走特急』 第二次世界大戦の際のソ連が描かれている。 命懸けの鉄道移動の迫力は凄まじく、内容は地味だが見応えがある。 そして、戦時下でも人々はそれぞれに希望を持っていた。 八月に観るのがオススメの作品ですね。

パラリンピックの開催

パラリンピックの開催がせまってきましたが、リオの金メダリストの逮捕で早速おかしな空気になっていますね。 東京は既に感染爆発の真っ只中。 あ、神奈川もでしたね。 そんな中で、祭典というのは、新型コロナウイルス感染拡大防止は諦めたと言うことか…。 …

新聞記者

『新聞記者』 この映画が公開された当時はまだ安倍政権だったのだから、相当なリアリティがあったでしょうね。 暴走する国家権力、それに抵抗しようとする官僚と新聞記者。 松坂桃李の表情が素晴らしい。 国のために働くことの難しさが浮かび上がる。 スキャ…

カルガ

『カルガ 積荷の女』 ヨーロッパの人身売買を、被害者、組織、関わる者とその家族、という視点で描いている。 安易には語れない重たいテーマの作品で、とにかく暗い。 救いのない世界のリアルがある。 コロナ前の作品という感じを受けるのは何故だろうか…。

市長選とかカジノとか

横浜が最近大変そうですね。 コロナ対策が効果をあげず、検査をたくさんできないので、市中には体調不良者が増えているとの噂もあり…そんな中でカジノを巡る市長選。 カジノて、総理が推していたのでは? カジノ反対を表明している人を応援するのはおかしく…

ザ・センチネル

『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』 シークレットサービスで働く者たちと、アメリカ大統領を狙う者たちの闘いが描かれているサスペンス映画。 2006年の作品だからか、所々で古さは感じる。 しかし、警護の難しさは今も昔も変わらないのでしょうね。 果たして、…

アリータ

『アリータ:バトル・エンジェル』 木城ゆきと原作のアクション映画。 日本の漫画が原作ということだったのですが、完全な洋画です。 そして、サイボーグの話です。 うーん、普通かな。

国民の共感

自粛ベースのコロナ対策では、国民の共感が欠かせない。 協力しなければ、と思ってくれる国民が増えないと成功しない。 帰省や旅行の中止を知事会が求めて、反発を招いたのがその典型例。 オリパラの中止を申し入れられない以上、具体的な行動は示さず、感染…