映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ユニクロのテック

ユニクロにはテックデニムジーンズなんて商品がありまして、安かったので買ってみたのですが、軽くて夏向きで良かった。 夏服は洗濯頻度も上がるので、消耗品と割り切っていますから、やすいと助かります。 自分の基準では、近所への買い物や、釣りには十分…

エレクトラ

『エレクトラ』 暗殺者達の闘いが描かれていて、単純な映画ですが、どこか日本的です。 忍者映画のテイストですね。 何も考えずに見るのがおすすめです。

マグマ

『マグマ』 尾野真千子主演のWOWOWドラマなのですが、長塚京三の作品、といった感じでしたね(笑)。 地熱発電と政治との関係を描いた作品で、登場人物達が皆誠実というか真っ直ぐで、悪も善も割と単純です。 3.11から10年がたち、地熱発電の現状を見てしまう…

ボトル・ドリーム

『ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡』 ワイン、全く飲まないので、正直味については全く分かりません。 カリフォルニアのワインが世界に認められるきっかけを描いていました。 酒好きな人だったら、もっと感動できたような…(笑)。

雨雨雨

休みのたびに雨雨雨…。 いい加減にして欲しい。 やる気が出ない。 釣りに行けない。 なんとも気が滅入りますね。 今年は天気にも恵まれない。

クリーピー

『クリーピー 偽りの隣人』 西島秀俊主演のサイコスリラー映画。 元刑事が引っ越した先にいた隣人は、普通の人間ではなかった、というストーリーなのですが、サイコパスの造形は独特です。 なんだか、不気味なのですが、キレがない。 竹内結子出演作品でもあ…

パンドラ 永遠の命

『パンドラ 永遠の命』 堺雅人主演のドラマなのですが、これは現実味がある怖い作品でした。 サバンな学者の役を熱演?していたからか、どこかで、実際にクローン人間がいると思っているからか、とても興味深く見ることができました。 未知なるもの、それは美…

ザ・ウェイブ

『ザ・ウェイブ』 北欧の津波の話ですが、地震ではなく、岩盤崩落によって発生します。 自然の力の前には人間は無力に等しいのですが、家族の絆が描かれています。 被害のスケールが小さいことに不満を覚えるような方には向きません。 地味な映画です。

偉大なる、しゅららぼん

『偉大なる、しゅららぼん』 岡田将生&濱田岳主演のコメディ映画なのですが、超能力というか、異能のお話です。 琵琶湖の近くで力を持っている一族の物語なのですが、出演陣は豪華です。 ストーリーは、正直、かなり好き嫌いが分かれると思われます。 自分…

亜人

『亜人』 佐藤健&綾野剛が出演していた映画ということで、見てみたのですが、結構面白かった。 亜人、という設定が入ってくる人なら楽しめるでしょうね。 死ねない男たちの死闘が描かれている。 邦画でも迫力ある映像が撮れるようになって久しいが、コロナ…

感染領域

『感染領域』 本のタイトルでコロナウイルスとは関係ない。 くろきすがや著のこのミス優秀賞作品である。 しかし、内容はトマトでウイルス感染が拡大していくというもので、ある種のホラー的な怖さがあった。 もしかしたら、こんなシナリオで地球上から生物…

十二人の怒れる男

『十二人の怒れる男』 昨年、舞台化されたということを聞き、見直してみました。 1950年代の白黒映画なのですが、法廷サスペンスではなく、陪審員室での会話劇ですね。 被告の少年は父親を殺したのか?殺していないのか?? 名作として語られるだけの面白さが…

マローダーズ

『マローダーズ 襲撃者』 アクション映画なのですが、近年の傾向なのかシリアスな内容になっています。 銀行強盗犯の真の狙いはなんだったのか? 彼等は何者か? 謎解きとアクションが交錯するいい映画でした。

翔んで埼玉

『翔んで埼玉』 有名な作品ではあるのですが、これまで見ておらず、コロナの緊急事態宣言で通行証ネタが話題に上がりながら、よくわからないという…。 架空の埼玉が差別されており、それを跳ね返すために闘った者たちがいた、という物語でした。 ウ~ン、こ…

ブレイム・ゲーム

『ブレイム・ゲーム』 ドイツでの諜報部員とテロとの闘いが描かれているのかと思ったら…。 国家や企業、金や権力とテロ組織の癒着が描かれている。 庶民は踊らされ、弱いものが犠牲になる。 そんなヨーロッパのテロの現実が、リアリティを感じさせる。 下に…

パズル

『パズル』 山田悠介原作のスプラッター映画なのだが、どうもストーリーと役者が噛み合っていない。 なぜ(?_?)、という感じの配役も多く、違和感の多い映画だったように思う。 狂気の復讐劇なのだが、淡々としていて熱が薄いからか、逆にリアリティがない映…

間諜

『間諜』 緒形拳や松方弘樹といった昭和の役者達がまだ若い。 阿波藩の反旗の徴候を探りに行った間者達の活躍が描かれていますが、忍者映画とは趣が異なる作品でした。 白黒映画もたまに見ると、なかなか良いものですね。

ボルケーノ

『ボルケーノ』 古典的な位置付けのパニック映画ですね。 見たことがなかったので、見てみたのですが、マグマに襲われる、というパターンもありえますね。 ウイルスに気を取られていると、別の天災に…なんてこともありそうで心配です。 映画は今見ても共感で…