映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

れいわでコロナ

れいわ新撰組の木村英子参議院議員がコロナに感染、というニュースがありましたが…。 新型コロナウイルスの特性を考えると心配ですね。 国会議員の感染率は高いが、そうとう気をつけていたと想像できるだけに難しいものですね。 変異種の話題を含め、心配で…

喝 風太郎‼

『喝 風太郎‼』 市原隼人主演の坊主映画なのですが、これが面白い。 単純だが、ある意味、人生はこうかもと思える。 こういうコロナの時代にこそ見るべき映画かもしれませんね。 あ、人助けの映画ではないですよ(笑)。

乱暴と待機

『乱暴と待機』 物事をややこしくする女性の過去が暴かれ、現実も渾沌とするという話だが、登場人物は4人だけで設定はシンプル。 なんと言えばいいのか、関わる人とそうでない人とがいるのだが、こういう面倒くさい女性は確かにいるな…。 痴情の縺れが描かれ…

屍人荘の殺人

『屍人荘の殺人』 原作が鮎川哲也賞受賞作ということで見たのですが、まさかのゾンビ映画でした。 ゾンビ映画が好きな自分には、嬉しい誤算でしたね(笑)。 ヒロインがサイコな浜辺美波というのも、良かったですね。 ただ、滅茶苦茶なストーリーです。 まとも…

サスペクト

『サスペクト 薄氷の狂気』 カナダのサイコスリラー映画。 若い女性を狙った連続殺人犯と、それを追う警官やその周辺の人達が描かれる。 ミステリーの手法としては、ある意味反則なのかもしれないが、作品の雰囲気が良かった。 しかし、最近見る作品が暗い…。

流行との距離

年をとるごとに好奇心というか、興味が薄くなる。 世間の動向にも疎くなるし、それが気にもならない。 孤独にもなれるし、それを楽だと分かるようにもなる。 https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00379/00001/?n_cid=nbpnxr_pvyr&extpf=yn こんな記…

ヘソモリ

『HESOMORI -ヘソモリ-』 福井県を舞台とした、寓話的なストーリーの映画なのですが、邦画らしいですね。 日本的な映画を見たな、という感想です。 タイムスリップというSF要素があっても、どこか懐かしい。 福井は一度行きましたが、良い所でした。

囚われた国家

『囚われた国家』 昨年日本でも公開されたSF映画なのだが、これが地味なようで実に味わい深い。 そして、ラストまで非常に脚本が良くできている。 映画での支配者は地球外生命体だが、登場人物たちの閉塞感は、現代への警鐘だろうか…。 印象深い作品だった。

小太郎の左腕

『小太郎の左腕』 戦国時代のスナイパーの話なのだが、これが非常に分かりやすい。 和田竜と言う作家は、時代小説を非常に共感しやすく書く。 登場人物はいかにも戦国時代のサムライ的なのだが、入っていきやすい。 闘うものの美しさが際立っていた。

ネイビーシールズ

『ネイビーシールズ』 アメリカ海軍特殊部隊のテロリストとの闘いを描いたアクション映画。 気になり、見直したのですが、この映画が製作された頃から10年近く経つが…と感じてしまう。 勇気があるところには 常に希望がある そんな内容の映画ですね。

スクールズ・アウト

『スクールズ・アウト』 フランス映画で、学園ホラー?スリラー?といったテイストの作品ですね。 ただ、きちんと結末まで作り込むことが苦手なので国民性丸出しで、典型的なしりすぼみですね…。 う~ん、ホラーならアジアだな、と最近思っております(笑)。

瞳の奥の秘密

『秘密の奥の秘密』 2009年に公開されたアルゼンチンのサスペンス映画。 法では正しく裁けない、そんな歪みが事件をどんどんと暗い方へと向かわせる。 25年目に浮かび上がる真実は恐ろしい。 これをもとに『シークレット・アイズ』が製作されていたのですね。…

グリーン・ホーネット2

『グリーン・ホーネット2』 ブルース・リーがカトーを演じた事で、今でも作品が残っている。 ダークヒーローの原点といった感じの作品ですね。 しかし、昔の作品は単純で、説明が少ない。 そんな作風の違いを感じてしまいますね。