2019-01-01から1年間の記事一覧
『エスター』 リアルエスター事件で話題になったものですから、見直してみたのですが、怖い映画でしたね。 やはりゾッとする。 しかし、リアルの方も8歳と22歳が偽っていたとか…。 裁判結果が知りたいですね。
『カティンの森』 久しぶりに重たい映画でした。 戦時下のポーランドでの事件を描いた映画ですが、真実の重さがありますね。 この事件がもとでポーランドの政府専用機が爆破された事件も、もう10年近く昔ですが、忘れてはいけない史実ですね。
『ブルースチール』 30年くらい前のアメリカ映画ですが、今とはずいぶん作風が違いますね。 なんというか、この時代の方が人間が自由だったと教えられる気がします。 狂気に駆られた殺人者と女警官の激闘が、派手に描かれています。 なんか、時代を感じまし…
『フィロミナの詩がきこえる』 ぶどう社から出ている本で、中澤夫妻が著者になります。 福祉とはなにか、というよりも、どう生きるかを示している。 こんな風には生きられないな、と思うけれど、なんだか羨ましくなります。
『ビューティフル・デイ』 カンヌ国際映画祭で脚本賞だったスリラーなのですが、雰囲気は独特で、アメリカ作品らしくないですね。 堅気ではない主人公と、政治家の娘というコントラストが美しく、不思議な余韻が残る作品でしたね。 暗い作品が観たいときには是…
『愚行録』 原作を読む時間というか体力がなかったため、映画のDVDを鑑賞しました。 満島ひかり その存在感が凄かった。 やっぱり素晴らしい、というか絶対に替わりがきかない、そんな女優ですね。 なんだか、圧倒的に怖かった。
ソ連とイタリアの合作映画 『ノスタルジア』 観たのですが、うーん、わからない。 非常に理解の難しい作品でしたね。 正直、眠くなる作品です。
『アウトブレイク』 ウイルスによるパニック映画です。 恐ろしいペースで広がる感染。 元は人工のものという恐ろしさ。 古い作品ですが、今でも楽しめますね。
西武ライオンズが優勝。 エースが抜けて、キャプテンが抜けて、元正捕手も抜けて、それでもニールというスーパー助っ人が登場し、抜群の打線の力でそれを活かして優勝するのだから凄い。 正直、なんとか3位争いでは?と思っていましたが、優勝でした。 そし…
もう秋のG1シーズン開幕間近ですね。 スプリンターズステークス、今年はファンタジストに期待しています。 けっこう走りますよ、この馬は。 武豊に久しぶりにビックタイトルをもたらすか? 人気はそんなにないと思いますが、注目です。
『殺る女』 日米合作映画ですが、普通のB級日本映画というテイストです。 ヤクザ、マフィア、殺し屋、そして家族ありというありがちな内容でした。 ある意味、想定内に上手くおさまっている作品ですね。
『マーシュランド』 スペイン映画ですが、ラテンののりではなく、シリアスなスリラーですね。 しかし、2回目でもスッキリしない。 どうにも、重たい作品です。
『七姫幻想』 森谷明子という鮎川哲也賞作家の作品ですが、ミステリー色はそれほどでもなく、普通に読める小説です。 女性視点で物語が進行します。 正直、わかりにくい所はありましたが、魅力も多い作品でしたね。 時代小説が好きな方にもオススメですね。
『万引き家族』 話題作をやっと見ました。 是枝監督作品は鑑賞したのは 「花よりもなほ」 「空気人形」 「三度目の殺人」 以来、4作品目ですね。 最初は違和感があったのですが、おそらくモデルは○○だろう、という話を聞いて、それから見直したら、とても良…
『修羅の華』 韓国のマフィア映画ですが、どうにも平凡な作品でしたね。 もっと派手なアクションものかと思っていましたが、地味なテイストでした。 どこか時代劇みたいでしたね。 裏切りと骨肉と…定番ネタ満載でした。
『寝ても覚めても』 濱口竜介監督作品ですが、なんだかとても印象的な作品でした。 人間が正直に生きることの苦しさや難しさが伝わってくる。 唐田えりか、凄く良かったですね。 最初はなんでこんな地味な女優がヒロイン?と思っていたのに、ラストではファ…
中国軍が製作に全面協力したらしいですね。 戦争映画ですが、かなり描写も内容もハードです。 中国映画の進化を感じられます。 内容はイエメン内戦の際の中国人救出作戦がもとになっているそうです。 中東某国で人質になった中国人を中国軍が助けにいくとい…
『雲霧仁左衛門』 仲代達矢主演の映画版のDVDを見たのですが、豪華キャストでしたね。 御政道の理不尽に挑む様がなんとも格好いい。 最近、NHKでもドラマ化されていたのだとか。 やはり、池波正太郎の小説世界は時代を越えますね。
韓国がアメリカの意向を無視してしまった。 協定破棄は反日などで決めていい問題ではないだけに…。 正直、アメリカも怒るでしょうから、その点が心配ですね。 韓国政府の反日なんて、政治家の無策露呈でしかなく、「そんなことより、生活を豊かにする政策を…
『アンシンカブル -襲来- 』 スウェーデンのパニック映画ですが、思いのほか人間ドラマ中心というか、パニック要素は薄めでした。 スウェーデンという国のイメージと映画とのギャップも大きく、日本でのイメージがいかに偏っているかを思い知らされました。 …
うーん、お天気が残念なお盆になってしまいましたね。 台風の接近は避けられませんが、なんとか事故は減らしてほしく思います。 それにしても、冷夏の後に猛暑がきて、そのあとには巨大な台風ですから困ったものでありますね。 果たしてどのくらいの残暑にな…
時代劇かなと思って見たら、現代と異世界を行来するストーリーでした。 しかし、なんだか設定に入り込めず…。 このての作品は難しいですね。 ただ、出演者は割りと良かった。
『ザ・ミスト』 パニック映画なのか、判断に迷いますが、好きな世界観の映画ですね。 どこか『パーフェクトセンス』に通じるというか、喪失の美しさがあります。 多くを持つことで失う、それが真実なのかもしれませんね。 良いDVDを見ました。
今度の日曜日は参院選ですね。 投票予定ですが、正直入れたいと思える候補者がいない(苦笑)。 今さら政権交代でもないだろ、なんて声が聞こえてきますね。 実現性があり、夢がある、そんな政策がないからでしょうか? 野党がダメ過ぎて、どうにも…。 なんで…
『楊家将 ~烈士七兄弟の伝説~』 中国の有名な小説が原作らしいが、前提知識が足りず、なんだか消化不良に…。 ウーン、やはり一定の知識がないと歴史物は難しいですね。 三国志のようにはいかない。 しかし、最近またよく見ている。 雨が多いせいですかね。
『エリジウム』 SFアクション映画ですが、見てみました。 主演の俳優の作品は久しぶりに見たのですが、役によりけりですね…。 なにかが目新しいということもない作品でしたが、最後まで見ました。 ウーン、最近は食傷気味なのでしょうか、難しいものですね。
『アウトロー 咆哮』 B級アクション映画なのですが、なんとも普通のストーリーでした。 悪役は悪役らしく、主人公は圧倒的に強く…。 ただ、疲れているときにはこういう単純な作品が良いのかもしれませんね。
『ジオストーム』 気象を操る衛星の話なのですが、これがヤバい。 こういうパターンのパニック映画もあるのですね。 確かに、将来的にはありえるなという思いを抱かせる、そんな作品でした。 まあ、アメリカ的な映画ではあるのですが。
『ウインド・リバー』 久しぶりに社会派作品を観賞しましたが、重たい作品でした。 ネイティブアメリカンの保留地問題に切り込んだサスペンスなのですが、ストーリーとは対称的に映像は白を基調に美しい。 多民族の共存、それが困難であることを見せつけられ…
『ジュラシックワールド/炎の王国』 気になって、このシリーズは見てしまいますね。 しかし、シリーズ物の難しさか、カオスな感じになってきていますね。 完結編をどうするのでしょうか? 注目したいと思います。