2019-11-07から1日間の記事一覧
『スリ〈掏摸〉』 ローベル・ブレッソン監督のフランス映画なのですが、うーん、妄想系というか、設定に無理があるし…。 どうも、自分的には時代の壁を越えられなかった作品ですね。 不器用を格好良く受け止めた時代と、現代の違いでしょうかね。 掏摸に走る…
『奴隷の島、消えた人々』 韓国映画なのですが、これが傑作でした。 数年前の新安塩田事件という現実の衝撃的な出来事を受けて作られているためか、リアル感が凄かった。 こういう空気感の作品は韓国映画ならではというか、なかなか日本人では作れない。 印…