映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

陰謀の国家

『ナショナル・コード 陰謀の国家』

普通の女子大生がおかしな人達と知り合う中で壊れていく。

陰謀というよりは妄想の物語。

壮大なスケールではなく内なる世界の物語でした。

 

世間の評価通りで、暇な人が暇なときに見ればそれでいい、そんな作品ですね。

重力ピエロ

『重力ピエロ』

家族の悲劇をみんなで背負い、みんなの歯車が少しずつ狂っていく。

そんなストーリーなのですが、なんとなく原作とは印象が違ったような…読んだのが昔過ぎますね(笑)。

 

加瀬亮の存在感が良く、岡田将生が絶妙に弟に収まっている。

そんな映画でした。

伊坂幸太郎原作です。

ザ・ボディーガード

『ザ・ボディーガード パーフェクト・エージェント』

今後見られるのか分からないロシアの映画。

落ち目のラッパーが狙われ、女性ボディーガードがそれを守る話だが、イメージよりも地味な作品。

ウ~ン、微妙です。

 

宇宙快速船

『宇宙快速船』

千葉真一が出ている半世紀以上前の白黒映画。

宇宙人の侵略と闘うという内容で、今も昔も同じようなネタで映画が創られていることを知れる作品。

 

しかし、なんだか味がある映像で良かった。

タイトル、拒絶

『タイトル、拒絶』

デリヘル嬢と店のスタッフの交流が描かれている邦画。

ただ、風俗的な内容は薄く、登場人物たちの生きにくさが強調されている。

 

伊藤沙莉は、どこか不器用、というニュアンスをうまく表現できる女優ですね。

 

プロジェクトBB

『プロジェクトBB』

ジャッキー映画なんですが、なんだか赤ちゃんが主役で…誘拐映画とは思えないテイストですね。

ラストも滅茶苦茶ですね。

しかし、中国らしさなのかもしれませんね。