映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

聖の青春

『聖の青春』

原作のノンフィクションが素晴らしかったので、映画はなかなか気持ちがむかないでいたのですが、見てしまいました。

松山ケンイチ東出昌大が予想以上に素晴らしく、将棋が全くわからない自分でも心を動かされる傑作でした。

 

藤井聡太というAI時代の天才の登場に湧く将棋界ですが、やはり最後は人間ですね。

 

西北西

『西北西』

これは恋愛映画のようであり、青春映画のようでもあるのだけれども、印象的なシーンの多い作品ですね。

恋愛観も宗教も国籍も異なる、しかし人間は触れ合い混じり合う。

そこから生まれるドラマが美しい。

 

綺麗な映像の作品で、韓英恵の存在感が素晴らしかった。

デジーノのロッドを

またまたデジーノのロッドを手に入れてしまった。

 

と言っても、OEMロッドの中古ですが。

 

イマカツのトムアディクト。

 

TMA-BF66LFST

 

ベイトフィネス用のソリッドティップのロッドです。

 

とりあえず投げてみた感じとしては、マイルドなロッドです。

 

極端過ぎないファーストテーパーといったところでしょうか。

 

時間ができたら、本格的に釣りに行きたいと思います。

 

バスロッドは相性も大切なのですが、非常に自分と合いそうな予感がしています(笑)。

 

新型コロナワクチンを2回目も

ファイザー製薬の新型コロナワクチンの2回目を先日接種してきたのですが、正直な感想を書けば「毒をもられた」感じですね。

副反応は自分は発熱程度ですみましたが、厚労省の発表よりも高い割合で周囲の人達もダウンしており…恐怖を覚えましたね。

治験期間が短く、接種後の死亡者数も増え続けている。

 

デマデマと流すのではなく、冷静にリスクを判断し、納得できなければ受けない、ということが大切だと思いました。

 

絶叫

『絶叫』

尾野真千子主演のドラマなのですが、この作品は凄い。

こんな熱量の脚本が実写化できるのだから、出演者だけでなく、スタッフも素晴らしかったのでしょう。

安田顕の存在感も秀逸でした。

 

棄民、まさに社会から棄てられた人達の叫びが伝わってきます。

 

死刑囚との対話

『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』

暗い作品とはわかっていても見てしまう、そんな作品であった。

殺人事件には加害者と被害者がおり、遺族がいる。

捜査でも裁判でも、辿り着けない真実がある。

そして、人間の闇に光が届いても、そこがずっと明るくなる、ということはない。

 

心に残る作品でした。