札幌記念の時期になると、夏の終わりを感じますね。
関東は雨続きの冷夏で、7月の暑さはなんだったのか、そんな不思議な夏でした。
釣りはいつもお世話になっているランカー師匠・須田さんのガイドで印象的な夏になりましたが、競馬は本当に駄目です(笑)。
もはや財布の中身も、心のエネルギーもすかすかですが、最後のあがきを見せたいと思います。
札幌の2000メートルなら、先行できる馬が有利。
前目につけられるマウントロブソンとエアスピネルの勝負とは思いますが、一緒の枠に入っている馬がそれぞれ前にいける馬。
やはり今回も枠連勝負です。
全く良いところがないまま続けている1点予想ですが、そろそろ堅く決まって、的中してほしいです。
ヤマカツエースは夏は厳しいでしょうし、サウンズオブアースは帰国初戦で距離短縮、そう考えるとガチガチのレースではないでしょうかね。
結局はルメールとモレイラで決まる、そんな「やっぱりね」という結果になって、少しはホッとしたいが、少し大荒れの予感もする(笑)。
自分が堅く買うと荒れる、これは今夏のパターンなだけに心配です。
北九州記念はフルゲートだし、混戦だしで手がでませんね。
何かとにかく買えと言われれば、キングハートの複勝でしょう。
まあ、自分にはわからない、というか難しいので見送りたいと思います。
しかし、明日から出張だし、今年の夏はなんだか忙しい。
時間を作って競馬運を上げるための神頼み観光をしてきます。