前回の秋華賞はミッキーを大外で嫌い、痛い目に…。
今回はその反省も活かさなければと思っていますが、どうでしょうか?
内枠が圧倒的に有利と言われてはいますが、今回は強い馬は関係なく強いと信じて挑みます。
3000mという長丁場ですから、展開次第で強い馬がいい位置を取るでしょうし、やはり枠よりスタミナと感じます。
ということで、本命はやはり
6枠11番 リアルスティール
でしょうか。
実績は最上位で前走のないようも悪くなかったし、やはり同世代では強いと感じさせる内容でした。
真ん中ということで、自由にいい位置を取れると期待しています。
3000mではディープ産駒は苦戦していますが、今回は力が1枚上と判断します。
最後まで悩んだのが
8枠17番 リアファル
ですが、こちらは芝2戦と未知の部分が多く、どうにも強気になりきれませんでした。
スタートもよく、ルメール騎手ですから、それなりの位置につけられるとは思うのですが、ラストの切れ勝負ではスティールに軍配が上がると見ました。
果たして大外から逃げられるのか?その点は非常に興味深いところですね。
果たして人気の上記2頭を負かす可能性があるとすればどの馬か?そう考えたところで1番手は
7枠15番 ジュンツバサ
はステイゴールド産駒なだけに、オルフェ&シップに続く可能性が感じられ、3戦連続で馬券内にきている。
流石に5戦目では経験不足かもしれませんし、京都との適性にも?な部分はありますが、期待感を抱かせるので。
その他では
5枠9番 アルバートドック
京都巧者で4戦し全て馬券内という実績があります。
実績で上記の2頭には見劣る感じもしますが、京都での経験がいいほうに活かせれば面白いのではないでしょうか。
9-11-17
11-15-17
こんな3連複を狙ってみようかと考えています。
サトノラーゼン、果たしてラストの直線で加速できるのか?距離的にもどうにもイメージが湧きませんでした。
タンタアレグリア、内で出遅れればその時点で非常に苦しいのでは、そう思うと不安が先行しました。
キタサンブラック、中山巧者が京都の高速コースでは…相性が良いとは思えませんでした。
ベルーフ、浜中騎手との相性が不明なだけでなく、難しい馬が3000mを勝ちきれるのか?それほどの力があれば春にもっと…そう考えると難しい気がしました。
スティーグリッツ、実績以上に人気が先行しているように思えて、強い馬に囲まれたときに抜けてくるイメージが湧きませんでした。
しかし、不調すぎる予想が続いているだけに、手堅くいきたいと自分が思うときほど荒れるのかもしれません。
こればかりは全く分からないし、いつも以上に自信がない事も確かですね。
せめて面白いレースは見せてほしいと願っています。