映画鑑賞記とBASS釣りと馬とetc.

見たDVDを記録しておいたり、読んだ本を忘れないようにしたり、釣りネタや競走馬の事等を書いています。その他の趣味の話にも触れています。お暇がありましたらどうぞ。

ガンズ&バレッツ

『ガンズ&バレッツ CODE:White』 マフィア、殺し屋、刑事、みんなが入り乱れて撃ちまくる。 そして、大勢が死んでいく。 目茶苦茶な世界をつくりたかったのだろうけれど、この手の作品は昔のもののほうが良いな〜。 ブルース・ウィリス、引退が寂しい。

マッド・ハイジ

『マッド・ハイジ』 間違っても、アルプスの少女ハイジ、の現代版ではない。 武闘派民族の国、スイスの映画らしく、残酷なシーンの連続。 ストーリーは分かり易いが、雑さは目立っているし、目茶苦茶。 ウ~ン、なんでこんな映画を作ったのか?

ジャングル

『ジャングル-不滅-』 野生のヒョウを追いかけてジャングルへと入っていった男達の記録映像、という形式の映画。 自然を過信してはいけない。 何がいるか分からない。 でも、映画としてそれで良いのか? オーストラリア映画。

国際共助捜査

『コンフィデンシャル 国際共助捜査』 前作同様、今回も北のエリート士官と韓国のマヌケ刑事がコンビを組む。 そして、薬物と大金が絡んで、今回はFBIも加わって…スケールはデカいが、話は単純。 やはり、北朝鮮はアジアの秘境。 描きようが色々とありますね…

ゾンビ逃避行

『カリフォルニア・ゾンビ逃避行』 引き籠もりの青年が精神科医に処方された薬はゾンビにも感染しなくなるようで…。 ゾンビだらけの世界で初恋の女性を探して、そして散っていく。 そんな、何だったのか、という内容の映画でしたね。 最近、ハズレが多い気が…

パンズ・ラビリンス

『パンズ・ラビリンス』 1944年のスペインを舞台にしたファンタジー映画。 イメージしていたよりも遥かに暗い内容に驚いたが、映像は魅力的で、よくできていた。 少女は何に導かれ、どのようにして元の世界ヘ帰るのか、そんな物語。

このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない

『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』 タイトルは長いが、本編は82分の邦画。 タイムループするのだが、舞台は小さな広告代理店だし、SF映画的な要素は薄い。 日々の生活の中にある諸々の大切さを振り返り生きましょう、といった内…

東アジアの歴史

『ニュースがわかる 図解 東アジアの歴史』 SBビジュアル新書、初めて読みました。 自分たちの住むエリア、日本人でありアジア人である事を考えさせられる内容でした。 手っ取り早く勉強するには良いですね。 歴史や現状がわかります。

リーサル・バレット

『リーサル・バレット』 1989年のパナマを舞台としたアクション映画。 パナマ侵攻という歴史的な出来事の舞台裏を描いている。 麻薬やゲリラ、思想やマフィアも絡み、混沌としていた時代の雰囲気を描くには、絵が綺麗すぎた、というか現代的過ぎた気がする。

未知なる能力

『アルファコード 未知なる能力』 地球外生命体と人間、人間文明の進化には宇宙人が関与していたが、そのコントロールが難しくなり、争う関係に…というグチャグチャの内容。 アメリカンテイストにわかりやすく作ってほしかったは私だけか? チェコの難解さが…

ビッグ・バグズ・パニック

『ビッグ・バグズ・パニック』 ダメ男が巨大な虫に襲われた街で奮闘する、タイトルの通りのパニック映画。 とにかく、虫がデカい。 虫が苦手な人には全くおすすめできない。 それでも、暇つぶしには、気楽に見られて良いかもしれない。

君だけが知らない

『君だけが知らない』 ソ・イェジ主演のミステリー映画。 人が人を思うこと、その美しさと切なさが描かれている。 韓国映画はこういう雰囲気の作品が一番良い。 そんな気がした。

巨鰐

『メガ・クロコダイル』 地獄島なんて舞台の名前からして安さ全開なのだが、期待を裏切らない薄い内容です。 巨大な鰐が産まれた島に、弟を助けに行く。 中国映画も段々と内容よりもCGとなってきているのか? 映像技術を見せたいのはわかるが…。

スパイスより愛を込めて。

『スパイスより愛を込めて。』 新たなウイルスが蔓延し、その感染を防ぐにはスパイスが有効、との噂が流れる。 世界的なスパイス争奪戦が発生し、カレーの街、石川県金沢市からもカレーが消えてしまう。 高校の同級生達が、それぞれの思いを抱きながら、そん…

都会のトム&ソーヤ

『都会のトム&ソーヤ』 人気小説が原作らしいのですが、映画だけ見ました。 独特の設定があるため、そこにどれだけ入っていけるかがポイントですね。 リアル脱出ゲームの雰囲気です。 少年少女はゲームをクリアして、街を救えるのか?

パニック・マーケット

『パニック・マーケット』 婚約者の兄をサメに喰い殺されるところから話が始まる。 大地震で津波が来て、スーパーマーケットが浸水する。 中に閉じ込められたのは人間だけでなく、人喰いサメも。 何人喰われ、誰が助かるのか…もう目茶苦茶ですね(笑)。

江南ゾンビ

『江南ゾンビ』 タイトルの通り、韓国のゾンビ映画。 ただ、低予算のためか、スケール感は小さい。 動画制作会社の社員達が次々と現れるゾンビからの脱出を試みる、という内容で、ビル内で完結してしまう(笑)。 ウ~ン、期待を裏切られた。

忍者武芸帖

『忍者武芸帖 百地三太夫』 甲賀や伊賀で有名な忍者の話なのですが、今の若い人は、百地三太夫なんて知っているのか? 親の仇討ちを果たすべく、真田広之演じる百地三太夫が千葉真一演じる不知火と激闘を繰り広げます。 大勢死ぬ映画ですが、懐かしさを感じ…

ジャッカルと秦拓馬

大手釣具メーカーのジャッカルと、秦拓馬プロが契約を終了させたことが、話題に上がっていましたね。 フィッシングインフルエンサーの第一人者として、存在感があるだけに、次の展開が気になりますね。 個人的には小野社長が好きで、ジャッカルのワームを色…

海の見える理髪店

『海の見える理髪店』 集英社文庫の一冊で、直木賞受賞作品。 荻原浩を知らない人でも、本の名前は聞いたことがあるかもしれない。 それくらい、評判が良かったイメージがある。 個人的には表題作は近年で一番の短編だった。 紙で読む、これからはそれが贅沢…

魔女 -増殖-

『THE WITCH/魔女-増殖-』 韓国の超能力者を描いたノワール映画。 前作からの続編だが、何処かトーンが変わってしまっている。 シリーズ化の難しさか、超能力者が多すぎる混乱か。 どのような結末にするのか?

最新科学の話

『知らないと恥をかく 最新科学の話』 角川新書ですが、作者(中村幸司)はNHK解説委員です。 インフルエンザなんかのウイルス感染症から、渋滞、リニアモーターカー、宇宙等までかなり色々と触れています。 入門書としては、文系の自分でもわかるこういう本…

その女 諜報員

『ハイ・ヒート その女諜報員』 フランスの開店したてのレストラン。 そこには保険金がかけられており、オーナーシェフは元KGB、という目茶苦茶な設定。 出てくる登場人物がみんなどこかで壊れている。 好き嫌いの別れそうなアクション映画。

ワールドミッション

『メカニック:ワールドミッション』 引退していた暗殺者が呼び戻されて…人質をとられて怒りが炸裂する、というアメリカらしいアクション映画。 ジェイソン・ステイサムが主演だと、なんとなくテイストが似てしまう。 それが個性といえば、それまでだが。 ヒ…

チェイサー

『チェイサー』 息子を拐われた母親が、奪還のために追いかける、というアクションスリラー。 アメリカの映画らしい道路のスケール感は、日本映画では実現しない映像。 しかし、この執念は、見ていて恐ろしい。 そう思わせる名演でしたね。

地下鉄の怪物

『グアイウ 地下鉄の怪物』 シンガポールの怪獣映画ということで、見てみました。 地下鉄に乗っていたら、列車が変なところへ迷い込み、乗客は次々と怪物に襲われる。 そんな内容ですが、シンガポール映画、正直に言ってしまえばまだまだですね(笑)。 ただ、…

コントロール

『CONTROL コントロール』 シチュエーションスリラーというジャンル分けになるのだろうか? 謎の部屋に閉じ込められた女性が、様々な要求と対峙し、超能力を覚醒させていく。 謎をそのまま残して終わるし、単調で眠くなる。 カナダ映画、しばらくは辞めてお…

ホーリー・トイレット

『ホーリー・トイレット』 仮設トイレの中に嵌まり込んだ男の脱出劇なのだが、90分をトイレで描くという異色作。 ドイツ映画ということを意識して見たが、グロいし、笑いが乾いている。 ウ~ン、人にはすすめにくい(笑)。

マイ・ブロークン・マリコ

『マイ・ブロークン・マリコ』 漫画を映画化した作品らしい。 幼い頃からの友人・マリコが転落死した。 シイノは、まだ自分がしてあがられる事があるのでは、と走り出す。 永野芽郁主演の青春映画なのだが、子役の演技が素晴らしい。 そして、奈緒の声も良い…

人工生命体の逆襲

『プロトタイプA 人工生命体の逆襲』 自分を人間だと思いこんでいたアンドロイドが、真実に気がついたとき、全ての歯車が狂い出す。 学習する事が、経験することが、人間を人間らしくしているのなら、人工知能でも…。 近未来映画では、割とよくあるテーマだ…